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私「…少し休んだら行くので…」
道「いや無理しないでいいよ??()」
私「…無理する理由があるんです。まぁ…説明したほうが早いですかね…」
道「?」
私「…長尾さんは私の彼氏です」
道「!マジぃ??」
私「マジです」
道「…じゃあ少し休んで戦えそうなら来なよ」
私「!有難うございます(*´∀`*)」
道「フッうん」
私「…さてと…」
早く戻りたいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
ー10分後ー
私「…大丈夫。もう行ける」
行こう。
ガラガラガラ
私「…」
負傷者3人…軽症が2人。重症が1人ってとこね。その他3人は戦う事にしたのか。
私「とすると…私が後ろに回り込めば一発ね。」
でも…うまく行かなさそう。
私「ま、いいよね」
タッ
私「ちょっとぉ後ろ甘いよベシッ」
幸「おわっ!?」
私「はいはい。観念しろこのばかー((棒」
幸「棒なのやめろ」
私「え?無理☆それよりさっさと長尾の居場所教えろや」
幸「教えるか」
私「…言わないと痛めつけるけど」
幸「…」
私「はぁ。ベシッ((蹴る」
幸「いった!!言うよ!もう」
私「最初からそれ言えや…」
ー別室ー
私「…ねぇ。あんた何してくれてんの?」
幸「…」
私「そういう事するんだー??」
幸「そういう仕事だろ」
私「知ってます〜!ばーか。嘘ついただろって話をしてんのよこっちは」
ー遡ること10分前ー
私「…長尾さん?」
長「…乃々華ちゃん」
私「っ…!だ、大丈夫ですか…?」
長「…うるさい。」
__________________
私「長尾さんを洗脳して何がしたいの」
幸「俺の仲間にするんだよ」
私「いや一人でやれよめんどくさいやつね」
道「とりあえず長尾…どうする?」
私「…こいつ先殺していい??((」
道「いいよ((」
幸「え、🥺」
私「…うわ…きも」
幸「🥺」
私「じゃ、さよなら。バンッ」
幸「…っ」
私「…はぁ。しぶといね。バンッ」
幸「…バタ」
私「さて、長尾さんは…って」
長「スッ」
私「…洗脳はどうやったら解けるのかな。」
道「俺にも分かんないよ」
私「私も分かんない…」
長「何いってんの?」
私「え?日本語」
長「いいからさっさと戦うよ」
私「あー…チラ」
道「…コク」
私「…分かった。」
長「シュッ」
私「…ヒョイ」
長「バンッ」
私「!バッ」
…それにしても…なにかおかしい
攻撃してくる場所は急所じゃない。
この銃弾だって当たってもどうってことない場所に撃ってきたわ。
長「はぁ。あんたもしぶといね。てかなんで攻撃してこないわけ??」
私「いろんな理由があるの。」
長「いや攻撃してこいよ」
私「…私は……スッ((長尾の方へ歩く」
道「…?」
私「ギュッ謙杜君に攻撃なんて出来ない。」
長/道「!」
長「あぁぁぁぁもう!ギュッ」
私「!?」
道「長尾!?」
長「もうほんっと可愛い!急に名前呼びしてくるし!!」
私「ちょ、長尾さん…??」
長「いまのは全部演技!幸人って奴が完全に死ぬまで時間かかるでしょ!」
私「そういうこと…」
長「もうほんと可愛い…」
道「名前呼びが名字呼びに直ったけどな()」
長「名前呼びが良い〜!!」
私「…無理です」
長「えっ」
私「…スウ…恥ずかしいです…」
長「む〜」
道「ほら。皆待ってるから行くで。長尾怪我してる人の治療よろしく()」
長「おっけー‼!」
私「…疲れた…」
道「w」
長「マジで油断しすぎてた」
私「…気をつけて…」
長「wうん」