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柄猫
『オンぎゃ~!』
看護師
『かわいい女の子ですよ』
柄猫の母(なや)
『ほんと〜かわいい!』
ぎゅっと柄猫を抱きしめる
柄猫の父(えいた)
『ハハー笑っ俺がパパだぞ!えね!』
柄猫
[ぎゃ~!やっと親に会えたんですけど〜! うれぴー!]
っとなんやかんやで、柄猫が12歳になる。
柄猫
『お母さん、夕ご飯のしたくができました。』
お母さん(なや)
『…』
柄猫
(また無視かよ。お父さんがいなくなってから、いつも遊ぶようになりやがって、)
柄猫
『お母さん、私、明日から中学生になるんだよ!』
お母さん
『……でっだから』
柄猫
『…入学式来てほしいなぁ〜と思って、卒業式には、来てくれなかったから、』
お母さん
「フっアハハ笑っまだわかんないの?
ほんとバカな娘だね!」
柄猫
『ぇ、』
お母さん
『卒業式いかなかったのは、あんたが娘だなんて思ってないからに決まってるでしょ!だから、入学式にも行かないわよ!ほんとどこのバカに似たのかしら? 』
柄猫
(🖕)
お母さん
『そういうわけで、1年くらい居ないから、留守番よろしく〜!』
柄猫
(一生帰ってくんな💢)
『分かりました。ですが、お金の方は、』
お母さん
『ん~~、銀行に預けてるから、そこから取ってちょうだい。』
柄猫
『…はい』
お母さんいなくなり、柄猫は入学式の準備をしている。
柄猫
『絶対に学校で友達大勢つくってやる!🔥』
今回はここまで!
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