アメイジングハッピーハロウィンナイト
パンジョリ
ジョリパンっぽいですが後半につれてなります。多分。
⚠︎︎注意点⚠︎︎
※ジョリーがロボット
※色々改造してるor創作してる
※なんとなーく違う気もする
「やぁパン!」
「うわぁぁっ?!」
ドロっと床から出てきたのは紛れもないジョリー
ほんとに床とか壁とかから出てくるのやめて欲しい…
「な、なに、?」
「君が作ったパンプキン、少し不格好だったから作り直しをお願いしますね!」
「え?あ、あぁ、うん、?」
「やぁパン!」
「わー!?!」
今度は壁?!なんなんだよこいつはほんと…..
「だから急に出てくるのやめてって!!!」
「わははーこれはこれは!失礼しました〜」
ほんとに思ってんのか…?
「…で、今回は何…、?」
「こちら、アップさんからのお手紙でございます。」
「て、手紙?」
アップって….あの、ロウソクの人かな..、
「…わかった、ありがとう..、」
「!」
「ではでは!」
…なんだあの最後の不気味な笑顔、….
えと、..
この手紙を見たらすぐにいつものルームへ来い!すぐにだぞ!遅れたら俺が撫でくりまわして髪の毛をぐっしゃぐしゃにしてやる!
大親友 アップより!
また撫でられるのはちょっとやだな…
嬉しいかって聞かれたら少し懐かしくて嬉しいけど、照れくさいや。
いつものルーム….、机があるところかな、
「よぉー!パン!早かったなー?」
「お!やっと来たねー?パンくんよー!」
「こっち、いらっしゃい」
ここにいるのは、アップとイースター、それとクィーバーか、…
「どうしたの?僕なんかを呼んで、…?」
「なんかって何さ!」
「…あんまり大きな声で話せないから少し寄って小声で話したいんだが、」
「最近お前ジョリーに引っ付かれすぎてないか?」
「えっ、みんなもじゃないの?!」
「しーっ、ちいさく、」
「ぁ、ご、ごめん、..」
え、みんなもじゃないんだ、…てことは僕だけ、?
「なんかさー、絶対好きだよねジョリーパンのこと」
「やっぱりそうだよな?!」
「お気に入りなのかとも思ってたけど、あれは完全に好意の方よねぇ、」
「ぇ、ぁ、へ、?」
な、何の話だろう、、?!?!
あのジョリーが、?!あの、壁とか床から急に出てくるあのジョリーが?!?!
「なぁ、ところでお前はジョリーをどう思ってんだ?」
「え?」
「あー!それうちも聞きたーい!」
「うん、私も聞いてみたいかな。」
「えっ、は、はぁ、?」
どう思ってるって、…いやいや、、…
「べ、つに、どうも思ってない…かも、」
「へぇー!なんかいがーい!」
「嫌いとかうるさいとか思ってんのかと思ってたぜ俺、..」
「…私は意外と好きなのかと思ってたよ。」
「「いやそれは無いだろ。」」
なんかすごい話してるけど…
なんか全然心当たりも何も無い!!
怖い!!!!
数分後
「んじゃ、またなー!パンプキン作り頑張れよー!」
「うちら応援してるからねー!」
「(手を振る)」
(手を振る)
あー、、….面倒臭いなぁ…
というか、ジョリーは本当に僕のこと好きなのかな、…
ドッキリ…とかかな、
「ぅ”〜〜ん”….」
「どうしましたか?」
「・・・」
「うわぁぁぁ?!?!?!」
「わは!少し遅れましたね!」
ここまでおどかしてくるんだったらいよいよ僕のこと嫌いだろもう….
「ちなみに、先程は何の話を?」
「へっ?!あ、いや、な、何も無いよ〜…?」
「….」
「そうですか!」
..なんだろう、今すごく寂しそうに見えたな…
「では、また用があれば!」
「あ、!ちょ、ちょっと待って、!」
「?」
「はい?」
ぁ、思わず引き止めちゃった….
「ぁ、ぇっ、と..」
「じょ、ジョリーってさ、恋愛感情とかあるの….?」
あぁー、、、、まずかったかなぁ….
「..私は、ロボットなので、恋とかは分かりませんが….“好き”という感情はありますよ。」
「ぁ、そ、そうなんだ…」
「わ、わざわざごめんね!引き止めちゃって..」
「いえいえ!では、また」
…..あるんだ一応、..なんか意識させるようなことをしたら、赤面とかするのか、..?
いつも驚かされてるし、仕返しだ!
「Trick or Treat!」
「はい」
「と、トリックオアトリート!」
「はい」
「とりっくおあ」
「はい」
「もうなんなんだよー?!」
「?何がです?」
「いや、こっちの話、…」
これでイタズラとかしたかったのにお菓子すぐに出てくるし…ていうか今更だけどイタズラって何しよう…
「おや、生憎先程のでお菓子を全て使ってしまいました…」
「!」
チャンス….!いやでも待て、罠…か、?
「と、トリックオアトリート!」
「…TRICK、ですね!」
「わはー!何されてしまうんでしょー!」
めっちゃ棒読みだな….わざとか、?
「ん、んじゃ、..ぇと、..」
「(笑顔)」
「えいっ!」
「ぅわっ?!」
「!」
ちゅっ
「おぉー!ダイターン!!」
「へ、…は?!?!」
「….」
急に押されて思わずジョリーと….
真後ろを見たらアップが、
「ちょっと、アップ?!?!」
「へへー!んじゃ、楽しんでー!」
「ちょっ、ちょっと!!!!」
もう最悪だ….、
「パン、」
「ひっ、?!ご、ごめ、」
「は、初めてだったんです….けど、..///」
「うぇっ、?!////」
「…///」
じょ、ジョリーでもこんな顔するんだ、….
じゃ、じゃなくて!!
「…で、では!また用がありましたらお呼びください!」
「えっ、ちょっと、、!」
また壁の中に潜って行ったジョリーを引き止める手を引っめた
「….可愛かったな、..♡」
「なぁなぁ!結局あの後どうなったんだ?!」
「もう、君のせいで散々だよ…..」
楽しそうに聞いてくるけど、僕は全然楽しくないよ、むしろ怒ってる!
…でも、ジョリーが恥ずかしそうだったのが見れたのは、嬉しいかも。
「….まぁでも、悪くはなかったかも、」
「!」
「ふー!!流石だなー!」
「もうやめてよー!」
オチ作るの下手すぎて….😭
ここまで読んで下さりありがとうございました!
コメント
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ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 好 み で す (告白) とてつもなく解釈一致ですね 何 回 で も 読 み 返 し ま す ジョリーが!!カワイイ!!😙 パンもカワイイですけどね!! 好きすぎます!!! もう好きすぎたので一部抜粋で漫画が描きたいです… 自分、アイビスペイントにもアカウントを持っていまして、雑多の漫画があるのですが、そこに投稿してもいいかなー…と…… 嫌でしたら直球に言ってください! 遠回しな言葉ですと自分が気付けないので…すみません……