リクエスト作品です
※kgm→攻、myzm→受
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は、自衛お願いします🙏
【第2話】(黛side)
ガチャ
鍵の開く音がした
黛「(あれ…こんなに早いの珍しいな)」
加賀美「帰りました…」
黛「おかえり、早かったね」
黛「ろふまおでご飯食べに行かなかったの?」
加賀美「あぁ、はい…今日はちょっと…」
加賀美「早く帰りたいなぁ、って思って」
黛「ふーん」
…分かりやすいな
黛「冷凍食品だけど、ご飯、冷蔵庫にあるから」
黛「風呂入ってくる」
加賀美「…!」
加賀美「…分かりました」
ハヤトさんが風呂から上がるのを待つ
黛「(………)」
黛「(眠くなってきた…)」
このソファ、大きいし丁度いい柔らかさなんだよな…
あー…
黛「ん……」
なんか、違和感を感じる
黛「……………」
そこには、綺麗なミルクティ色の髪が
黛「…人が寝てる時に襲うのは、どうなの」
加賀美「あ…!」
加賀美「すみません、寝顔が可愛すぎてつい…」
黛「…」
ハヤトさんのちょっと照れながら焦ってる顔、いいな
黛「まあ、いいけど」
何となく、ハヤトさんの髪を触る
大体乾いてるけど、まだちょっと湿ってる
加賀美「黛さん…?」
黛「…ほんと綺麗だよね、髪」
加賀美「そう…ですかね?」
黛「うん」
黛「同じシャンプー使ってるのに…」
加賀美「ふふっ、黛さんも十分綺麗ですよ」
ハヤトさんも俺の耳周りの髪を触る
目が合った
そのままキスした
黛「ん……」
ハヤトさんが、俺の首元に顔を近づけた
黛「見えるとこには付けないでね」
加賀美「分かってますよ…」
首の辺りを筋に沿って舐められる
黛「ぅ……//」
同時に服の下から乳首もいじられる
黛「ふ……/ぅ…//」
背中に手を回されて寝かされる
加賀美「はぁっ…」
黛「(ん…?今日いつもより余裕ない…?)」
黛「んっ…!」
今度は舌を入れてきた
黛「ん…っ…はぁっ…///」
黛「(ハヤトさん、もう起ってる…)」
ハヤトさんが俺のズボンを下ろして、俺のをいじりながら太ももに跡をつける
黛「は…っ…///ぁ……っ///」
加賀美「ふ…///…はぁ…っ」
加賀美「指入れますね…」
黛「んんッ…///」
ハヤトさんの細くて長い指が入ってくる
黛「はぁ…っ…はーっ…///」
黛「(そろそろやばいかな…)」
近くにあったクッションを掴む
加賀美「…」
ハヤトさんは的確に俺の弱いとこをつく
黛「ッッ…!!♡…」
だから早めに何か掴まないと…
黛「…っッ♡♡…///」
コメント
4件
わぁぁぁあ…めちゃめちゃ 好きです…🥲