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リクエスト作品です
※kgm→攻、myzm→受
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は、自衛お願いします🙏
【第3話】(加賀美side)
黛「ふーっ……///…っ…、♡」
またクッションで口を覆ってる…
加賀美「黛さん、…息苦しくないですか?それ…」
黛さんはクッションを抱えたまま、首を横に振る
黛「だい…じょぅぶ…」
加賀美「……」
声、聞きたいな
やっぱり黛さんには悪いけど…
それからいつもの倍以上の時間、指だけでいじり続けた
黛さんは腰をくねらせ、息もかなり上がっていた
黛「はーッ……はぁっ…っ…///ッっ…!♡」
黛「ねぇ゛…っ…もういいでしょ…っ///…」
黛「〜ーっっ!!♡」
黛「っは……///人の話、聞いてんの…//」
加賀美「……入れて欲しいですか?」
黛「……//////」
黛「……入れて欲しい…//」
加賀美「そうですか…」
黛「なに……そういうプレイ…?」
加賀美「いえ、そうではなくて、」
加賀美「入れて欲しいなら、その抱えてるクッション離してください」
黛「!」
加賀美「そのクッションを離さないなら、今日は指だけで続けます」
黛「な…」
加賀美「脅してるみたいですみません…でも」
加賀美「私は黛さんの声が聞きたい」
黛「………」
加賀美「顔も見たいです」
黛「…」
やっぱりこんな言い方、良くなかっただろうか
理由も聞かずに…
…やめよう、やっぱりいつも通り、
加賀美「すみま…」
黛「分かった」
加賀美「え…」
黛さんがクッションを離した
加賀美「あぁ、そんなあっさり、」
黛「明日配信出来なくなったら、ハヤトさんのせいにするから」
加賀美「え?」
加賀美「なんで配信できなくなるんですか?」
黛「え、だって」
黛「俺普段あんま喋らないのに、」
黛「こういう時は、結構声出ちゃうから」
黛「そしたら喉壊すでしょ」
加賀美「あ〜…」
黛「俺まあまあ我慢してたし」
加賀美「へぇ…」
そういうことだったのか
顔を近づける
加賀美「ほんとは声、もっと出てるんですか」
黛「う、うん…」
なんだそれ…ずるいな
加賀美「じゃあ今日は、今までの分、沢山聞かせてください」
黛「……あんまり期待しないで」
愛おしくて、キスをした
加賀美「…入れますね」
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ぐ………会話下手………🥲