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すみません、全然投稿できなくて、やっと今日テスト終わったんで投稿します!!!
第四話の前に急に書きたくなった番外編をご覧ください!
スタート↓
潔「あー、やっと着いたぁ、やっぱでけぇな」
目の前にある、ここブルーロック学園は日本一のダンス高校である。そして潔はかつて最年少で世界一のトップダンサーとして君臨していた。しかしあるとき潔は忽然と姿を消した。潔の行方を知るものは誰もいなかった、、、、
潔(この学園めっちゃハイレベルだし楽しそうなんだよな、、でももし俺が潔ってバレたら絶対目立ってまた妬まれるかも、)
さすが潔だ、鈍感さがケタ違いである、潔はこれまで妬まれたことは一度もない、好意で潔に尽くす者たちは皆、潔に1ミリも気づかれていなかったのだ。
潔(、、、この学園では仮面をつけて喋らないようにしよう、)
先生「おはよう、みんな!今日はサプライズがあるぞー、なんと転校生がきまーす!!」
蜂「ほんとぉ?どんな子なのー?」嬉
國「おいおい、あんまはしゃぐなよ」
先生「じゃあ入ってきてー!」
ガラガラ
潔 ペコリ
スタスタ スタスタ
ガタ(空いてる席に座る)
シーン
クラス(それだけ????)
皆(なんだあいつ、、でもなぜかあいつが気になってしまう、、)
先生「は、はーい転校生の潔世一くんでした、みんな仲良くな」
クラス「、、はーい」
キーンコーンカーンコーン
先生「今日は潔のために自己紹介もかねてダンスを披露してもらう、ソロだと時間がかかるから、グループに分けて行う」
先生「では次に蜂楽、糸師兄妹、國神、千切、カイザー、ネス、凪、怜王のグループ」
女子たち「ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡」
先生「じゃあ最後に潔!頑張ってくれ」
潔 コク(頷く)
クラス「、、、うそでしょ?」
皆(あのダンス、、それにあの仮面、吸い込まれそうだ、)
そうして、潔はフラグは立ちながらも見事、実力だけで尊敬の眼差しを獲得した、、
二年後、、、、
〜卒業式〜
先生「みんな、卒業おめでとう、最後に1人ずつ挨拶を言って終わりにしよう」
クラス「挨拶、、ってことはついに潔くんの声がっっ!!!」
凪「潔が来てから凄くダンスが好きになれた」
玲「潔が俺をみんなと同じように接してくれて嬉しかった」
國「潔に会って初めてこのがにきてよかったと思った」
千「潔、俺の足のことで、勇気をくれてありがとう」
カ「よいちぃ、楽しかったぞぉ」
ネ「ありがとうございます」
蜂「いっさぎー!また会おうね♪」
冴「、、、潔の実力だけは認めてやる」
凛「楽しかった、、ボソ」
モブ(潔くんのことばっかじゃん、、)
先生「潔で最後な!」
クラス ゴクリッ
潔「みんな、ありがとう、2年間楽しかったよ」
クラス「!!????」
潔 スッ (仮面を外す)
クラス 思考停止中、、、
潔「ばいばい(*^▽^*)」にこ
皆 ドキッ♡♡♡
満面の笑みで笑い、教室をあとにする、そして10分後、クラスのみんなの脳はやっと回転する、
モブ(潔くんがあの伝説のダンサーだったなんて、、、)
皆(なんだ、この、胸の、高鳴りは、、)
そう、これまでの凛たちはただダンスが上手いというだけで、お気に入りぐらいの感情だったのだ、しかし、伝説のダンサーとわかったからにはそうはいかない、誰もが知る憧れの人があんなに身近にいたと考えるだけでドキドキが止まらない♡これからはどんな手を使ってでも潔にまた会おうとするだろう、、、
時は流れ○○年後、、、
潔(今日も疲れたなぁ、早く帰ろ)
ガチャ
潔「、、ただいま俺の旦那さんたち♡」
皆「ああ、おかえり、俺たちの奥さん♡♡」
〜𝑭𝒊𝒏.〜