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最高でしかないっ!!!😭😭 青さんぱにっく大好物です← 桃さんの優しさここで大活躍っ!✨(?) 続きずっと待ってま~すっ!🥰
あぁ"ぁ""ぁ"ぁ…((この入りハマってる 桃くんがやさしすぎてッッ… とろけちゃぁぁぁ~う…🫠((は? Q 青くんをうち匿っていいですか? A だめです。
青ーside
母「お前、マフィアなれよ、」
青「はッ″?、」
母「出来ないっていうのかよッ!?」
「それか、そのきったない体売ってやろうか?」
青「ひ″ッぁ゙ッ、」
「やりまッす″、」
凍てつく刃物と昔の記憶でやるしかなかった。それから孤児として、王国をずっと彷徨っていた。
青(裸足で歩く)
村人「あの子のお母さん、捕まったらしいわよ」
「ぇ‐!、ほんとに!うれしいわ!!」
「まぁ子も親も、最低だからねぇ、?」
ずっと馬鹿にされ、沢山虐められた。石を投げられても、何があっても笑顔の魔法を振り撒いていた。
ボス「お前か、出来損ないってのは」
青「はいッ、」
ボス「〇〇国の奴を殺せ」
ただの、負けず嫌いに過ぎなかった。いっぱい頑張って上に立って褒められるようになりたかった。
ボス「お前よくやってるな?笑」
青「はい」
ボス「突然だがお前、」
「ダイス国の王子を殺せ」
ダイス国。それが一番嫌いな言葉だった。ダイス国の牢獄は限られた人しか見れない。自由に人を殺し、操る奴等ばかりだからだった。そんな人が母だった。でも、ダイス国の警備は固く、簡単に入らせてなんかくれない。もしかしたら、絶対、母に会わなきゃならないのだ。そんなことを考えると喉がだんだん詰まっていった。
青「ですがッ、」
ボス「ぁ゙?」
「わざわざ雇ってやってんだからよ、ッ!」
背中を殴られ呼吸が出来なくなってくる。
母の事を知っての行動なんて思いやしないだろう。
俺は集会を飛び出し、沢山走った。体力がないからなのか、雨だからなのか分からないほど呼吸が詰まった。暗く、冷たい路地裏で体育座りで寄りかかった。鼓動が止まらずに速まっていく。涙しかでない体に憎さしか抱かなかった。
青「うッ″ひゅ゙ぁ゙、」
「ん″ひ″ッ、」
「かひ″ッぅ゙、」
呼吸しようとしても吐くことができない。止まらせようと手首を乱暴に引っ掻いていく。その醜さが見れるほどではなかった。
桃「ぇ、!君?大丈夫?」
「ゆっくり息吐いてみな、?」
体を伝ってくる暖かさにすこし安心してしまった。
青「むりッ、″さわッなっで!、」
「やだッ!!″」
「しね″ッ!」
ついパニックになって思ってもいない言葉が口から出てきた。
青「ぁ゙ッ、ちがぅ゙!」
「ごめんなさ″ッ、」
「なぐ″っないで、」
桃「だいじょぶだいじょぶ、」
「だれも殴ったりなんかしないよ、」
暖かい声と、優しさがいつまでも続いて欲しいと思ってしまった。
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きります!!
桃彡sideも書くのでお楽しみに、!
ばいび!