LaLaLaLa~♪
こんちゃああああ(。・ω・)ノ
沢山過ぎるハートありがとうございます!!
続きどうぞ~♪
kr「おはよ」
sm「ん」
shk「おはっす……」
気だるそうな雰囲気を出しながら皆が僕達の部屋に来る
kr「何を話し合うん….?」
僕のベットにゆっくりと腰を降ろしきりやんが問いかける
nk「うん。今から言うから適当に座って」
Nakamuの指示で皆が椅子に座る
4つしかないからきりやんは変わってないけどね
静かになった空気
少しの沈黙が続いた
Nakamuもどう話を切り出せば良いのか分からないんだろう
そんな中Nakamuが話をしようと口を開いたとき
キィィ
とドアが鳴った
kn「…….あ…!
皆いた….!」
br「……..ぁ.」
kn「なんでこんなとこいんの…?w
俺めっちゃ探したんだけど…….」
nk「……ぇ….あぁ今から話し合いするとこ」
kn「え?俺聞いてないよ?」
shk「え?なんで?」
sm「遅れて来たんじゃねぇの…?」
kn「俺が?」
br「…….た、確かに…..w」
不自然にならないように同調しておく
どうしよう….
nk「ごめんきんとき…..
ちょっと……待機してて….」
kn「…..え…?…….な、なんで ……?」
周りの皆も?を浮かべている
本当に浮かべてはないけど、そんな顔してる
nk「ごめん….ちょっと….今日は…..」
kn「……り、理由は….?」
きんさんはなにかをぐっとこらえたような声で言う
nk「………ごめん……それも…..言えない……」
kn「ッ……..」
きんさんに対する態度も最近変わって来ていた
僕の悩みは聞けないし
話し合いにも参加できない
終いには仲間外れみたいになって
きんさんだって……苦しいだろう
kn「…….なんで…..ぉれ…….け…..」
唇のはじを少し噛んで言い、その言葉を最後に部屋から出ていった
バタン
音にもならないような小さくむなしい音が部屋に響く
また沈黙が続くかと思えば口を開いたのはきりやんだった
kr「…..な、なんで….?
なんできんときはダメなの…?」
nk「……..ぶるーく……いい….?」
僕の顔を覗き聞く
僕は小さく頷いた
nk「落ち着いて聞いてね」
皆はその言葉に混乱した様子を見せた後、話を聞く姿勢を整えた
nk「これは、お前らが信用してるからこそ言えることだからね」
少しの沈黙
………….Nakamuもやっぱり言いにくそうにしている
br「……きんさんのことが…..好き……になっちゃたの….」
nk「….!?」
Nakamuは驚いたように目を見開いた
そう。それはNakamuだけではない
皆驚いた様子を見せた
sm「……..ぇ…….そ….れは….ぶるーくが….?」
流石スマイルだ冷静に判断している
僕は小さく頷いた
kr「…..恋愛的….にだよね….?」
この質問にも頷いた
次に口を開いたのはシャークんだった
shk「……ふーん….」
と一言
正直驚いた
nk「….!
ふーんってシャケお前…!」
Nakamuが少し怒ったように言う
shk「だって別おかしくなくね?なんでそんな大袈裟にしてんの?失礼だろ」
あ、そっかシャークん寝起き機嫌悪いんだった
でも僕はその言葉で心が少し軽くなった
shk「人が人を好きになんのは普通だろ」
nk「でも俺らはグループ実況者..!
学校生活だったらまだしも活動に支障が出るんだよ…!」
Nakamuはワイテルズにとても力を入れている
七周年を迎えてからもNakamuの努力は誰も裏切らない位だった
だからこそここまで必死になるのだろう
kr「ストップ落ち着け」
止めに入ったのはやんさんだった
やんさんは言葉を続けた
kr「きんときだっていないし、ぶるーくだって戸惑って
俺らも着いていけてない、二人で勝手に進めんな」
きりやんの言葉を聞いてNakamuは言った
nk「……..ごめん…..」
あぁまた僕のせいでメンバーをこんな顔させた
kr「……取り敢えず…..またきんとき含めて話し合いするぞ」
br「….えっ….」
kr「ごめんね…だけどNakamuの言う通り今後の活動に関係するのは
紛れもない事実だよ」
kr「これは俺たち”6人”で話し合うことだ」
きりやんの言葉はとっても正しかった
間違ってなかった
だけど…!
br「ッ…..」
言おうとしても言葉が出ない
僕の喉に様々な感情が邪魔して声を塞き止める
nk「ぶるーく……俺からも…..お願い…..」
Nakamu…..
br「….ッかった…」
nk「…..!
うん….ありがとう…」
その後は解散した
次会うのは部屋決めねと言って皆が部屋を出ていった
夕方
部屋決めのじかんだった
全員が集まって….
nk「ぐっとぱーでわかれましょ!」
Nakamuの合図で全員がグー、チョキ、ぱーを出す
一緒の人は…..
同じグーの手を探すとそれは….
kn「あ…まただ…!」
きんさんだったぁぁぁ…..
kr「あぁ…….ぶるーく…..俺と変わる…?」
きりやん..
kn「….なんで…ッ
なんで俺じゃダメなの….?」
震えた声
きんさんは視線だけうつむいた
br「ッ……
ははッ!なんで?全然いいよ.?」
僕は言った
kr「…..え…本当に…?」
br「うんw逆になんで?w」
僕は誤魔化すように言った
kr「分かった…じゃあ解散で..」
nk「……」
Nakamuに手を振り返すと僕達はそれぞれの部屋へと向かった
疲れました….
次はきんさんとのお部屋偏です…!!
頑張ったからたくさんハートくれると嬉しいです!!
それでは!
コメント
10件
もうやばいですぅぅ…神、!
も~本当に好きですッッ ぶるさんも辛いよね公開できんさんに告って失敗したら
次はknさんを病ませる番か…、うへへ。 話し合いの時の緊張感表現するの上手くないですか…!?brさんの心情もリアルですし…一つ一つの言葉もなんか丁寧で………