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鈴
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#BL
りる
483
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠!!
shu「学校、どうする?」
shuが静かに聞く。
kzの手が止まる。
kz「……」
少し沈黙。
kz「……怖い」
小さい声。
kz「人、多いの無理」
kz「……また、ああいうのあったら….」
言った後、少し俯く。
shu「そっか」
shu「じゃあ今は家でやろっか」
kz「え?」
shu「勉強」
shu「無理に行かなくていいよ」
shu「落ち着いてから考えよ」
責めない。
急かさない。
fu先生
fu「勉強って楽しいぞ!!」
kz「……うるさい」
fu「今うるさい言った!?」
でも説明下手。
rm先生
rm「え、なんで分かんの?」
kz「こここうじゃん」
rm「そうだけど……」
教えるの不器用。
逆にkzに教わる。
shu先生
shu「焦らなくていいよ」
shu「分かんなかったらもう一回やろ」
一番相性いい。
kz、自然と隣行く。
kz実は頭いい発覚。
最初は集中できない。
でも少し安心してきた頃。
kz「……終わった」
rm止まる。
rm「え?」
rm「もう?」
kz「……普通」
ノート見る。
全部合ってる。
fu「待って、お前頭いい?」
kz「……別に」
fu「……次もっと難しいのください」
勉強中、疲れると——
kz「……shu」
shu「ん?」
kz「ちょっと休憩」
で、自然に隣座る。
shu「眠い?」
kz「……ちょっとだけ」
shu「寝る?」
気づいたらshuの肩で寝る。
fu&rm: 「あいつまたshuで充電してる」
kz「……ねぇ」
kzがぽつりと言う。
3人が見る。
kz「……学校」
少し言葉が止まる。
kz「……行ってみたい、かも」
一瞬、静かになる。
fu「え、ほんと!?」
すぐ明るくなるけど——
shu「……そっか」
少しだけ笑う。
shu「言ってくれてありがと」
rm「……無理してない?」
真顔。
kz、少し視線逸らす。
kz「……怖い」
kz「でも」
kz「このままも、嫌だ」
fu 「でも絶対無理しなくていいから
な!?」
rm 「無理だと思ったら即帰宅でいいからね!」
rm「逃げじゃないから!」
shu 「途中で帰ってきてもいいし」
shu「行けなくなっても大丈夫だからね」
shu「“行こうとした”だけでも十分だから」
その言葉は、kzにめっちゃ響いた。
制服とか前日から緊張。
kz「……吐きそう」
rm「大丈夫か?」
fu「初日は誰でも緊張する!」
shuは温かい飲み物出す。
shu「無理そうなら言ってね」
kz「うん」
朝。
kz、めっちゃ静か。
rm「……ほんとに行くの?」
kz「……行く」
kz「怖いけど」
手、ちょっと震えてる。
fu「途中で帰っていいからな?」
rm「限界迎えるの禁止ね!」
shuが小さく笑う。
shu「今日は行こうと思っただけで偉いよ」
kz、小さく頷く。
学校着く。
校長室前。
kz、ガチガチ。
kz「……帰りたい」
小声。
rm「まだ入ってないぞ?」
fu「大丈夫、大丈夫!」
shuがそっと隣立つ。
先生たち。
先生「こちらが……保護者の方で?」
ink「はい」
kz、ちょっと止まる。
——保護者。
なんか変な感じ。
でも少し安心。
1時間目。
先生が前に立つ。
先生「今日から転校生が来ます」
ざわざわ。
先生「入ってきて」
ドア開く。
kz、緊張で顔ちょっと固い。
kz「kzです」
短い。
静か。
銀髪ピンクグラデ目立つ。
クラスざわつく。
「かっこよ」
「髪ほんと?」
「ハーフ?」
「なんで転校したの?」
「彼女いる?」
質問攻め。
一気に来る。
kz「……っ」
頭真っ白。
うるさい。
視線。
笑い声。
ざわざわ。
——また。
一瞬、モブ太のこと思い出す。
kz「……はっ」
息、少し浅くなる。
でも。
頑張る。
めっちゃ頑張る。
でも内心限界。
2時間目
授業中。
後ろで誰か笑う。
別に関係ない。
でも——
「罰ゲームだから」
頭によぎる。
kz「……っ」
シャーペン握る手、震える。
息苦しい。
音、多い。
人、多い。
無理。
先生「kz? 大丈夫か?」
kz「……すみ、」
止まる。
kz「……帰りたいです」
頑張って言う。
少し早退。
外出る。
正直、
——がっかりされる。
と、思っていた。
校門の近く。
fu「kz!!」
ぶんぶん手振ってる。
rm「お〜」
壁寄りかかってる。
shu「おかえり」
いつもの声。
思わず立ち止まってしまった。
kz「……なんで」
kz「迎え」
rm 「待ってた!」
fu 「どうだった?」
責める声がいつまで経っても飛んでこなかった。
kz「……途中で、帰ってきた」
小さい声。
少し沈黙。
kzだんだん怖くなる。
でも。
fu「初日で2時間は頑張りすぎ!」
rm「普通にすごくね?」
shu「帰ってこれたのもえらいよ」
kz「……怒んないの」
rm「なんで怒るんだよ」
fu「むしろ頑張った!!」
shuが微笑みながら話してくれた。
shu「帰ってきてくれてよかった」
kz「……ただいま」
小さく言う。
ink「おかえり」
よな「ノロウイルスにかかってました。」
よな「皆さんもウイルスには気をつけて!」
よな「またね👋」
コメント
1件
あー、もう、心臓ギュッてなったわ…!kzが「帰りたい」って言えたのが、めっちゃ大きい一歩だよね。しかもshuたちが「おかえり」って待っててくれて、怒らないどころか「帰ってきてよかった」って言うのが優しすぎて泣ける。無理しなくていいって言われてる安心感が、kzにもちゃんと届いてる感じがした。よなさん、体調大丈夫?無理せず休んでね!