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🍏「姉さんには話してあるから着替えとか用意して着て?そこの駐車場にとめて待ってるから!」

🍄「了解!」

車を降りて家に入った。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

🍄「お待たせ〜」

荷物を持って窓を叩くと鍵が開いたのでまた、助手席に座った。

🍏「姉さんなんか言ってた?」

🍄「い、いや……別に…」

🍏「まぁ何か言いたいことがあれば直接言ってくると思うからなぁ~(LINEが嫌味の嵐だろうなぁ)」

🍄「じゃあ、しゅっぱーつ」

俺の掛け声と同時にエンジンをかけ走り出した。

🍏「しかし、暑くなったよなぁ……」

🍄「確かに、夜もエアコンかかせないし……親が煩いから一応タイマーにしてっけどさ……」

🍏「電気代も高いからなぁ……俺は、寝る時は、扇風機にしてなんとか過ごしてる!」

🍄「一人暮らしでも使い放題じゃないんだ?」

🍏「そんな事をしてたら電気代大変なことになるやろ……ちゃんと節約してます!」

🍄「でも…一人暮らしに憧れるなぁ!俺の友達も高校入るとき一人暮らし始めたってやついるし!……せめて、卒業したら家出たいなぁって思ってる……親には内緒な?」

🍏「進路のこととか話してるのか?」

🍄「たまに、聞かれだけど……俺と親の意見が合わないからさ……」

🍏「(まぁ、そうだろうな)まぁ、相談には乗るから何かあったら話してな?一人で抱え込まないように!」

🍄「…うん、ありがとう……まぁ、ヤバそうだったら、ほんこん兄の家に泊めてくれればいいからさ?」

🍏「……それは、まぁ~できたらね………家出する前に連絡して!」



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