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『』↬ 宿儺(虎杖と会話)
嫌な現実。
嫌な夢。全部全部無くなればいい。幸せなものだけ残ればいい。
____それは本当に幸せなのか?
分からない。この世には人の数だけ正解がある。
「…またか。」
『起きたのか小僧』
そう宿儺が言っても虎杖は1分程黙り重い口を開ける。
「うん。まぁな。」
『いい夢は見れたのか?笑』
「…嗚呼良い夢だったぞ!ニコッ」
笑顔を浮かべても宿儺は疑心暗鬼だった。
『…そうか。』
それだけ言い残し宿儺は中へ戻った。
虎杖の中(?)
「…小僧。何か隠しておるな。呪いの王に隠し事とは中々の度胸ではないか。」
「くくく。精々楽しませてくれよ。」
宿儺は悪い顔で笑う。
宿儺のやつ…なんだよ…気づいてんのか?もし仮にそうだとしたら面倒だな。大丈夫。俺なら大丈夫。
俺に価値なんかない_____
そう思い始めたのってそーいやいつだっけ、?笑忘れた。何でもいい。アイツらとずっと笑いあえるなら俺は何でもする。正しい死。それが何かなんて分かりやしない。誰か教えてくれよ。助けておくれよ。このドロドロとした沼から
NEXT↬明日☆
コメント
3件
読了しました。第2話、すごく重くて切なかったです…。虎杖の「俺に価値なんかない」って言葉、自分を責めるように笑ってごまかすところが胸に刺さりました。宿儺に気づかれてるの分かってるのに平気なふりするの、健気すぎて泣ける。でも宿儺も「精々楽しませてくれよ」って、逆に虎杖を試すような台詞でゾクっとした…。続き読みたいです🌙