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秋田は、小さな籠の中でずっと人を選んでいる。

昔は来た人から

「可愛いね〜」

って言われていたのに。

ただ、彼は

「こいつは偉そう」

「こいつは変な奴」

と言うように、買おうとしている人を識別していた。

そのせいか、彼を見た人からは

「可愛いけど偉そうだよね」

という評価を受けている。

選ばなかったら幸せだったんだ。

可哀想に。

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