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20⬜︎⬜︎年 7月18日世界はある日突然現れた怪獣によりパニックに陥っていた。そしてランドセルを背負った一人の少年が泣いていた。
「お母さん お父さん」
親を失い悲しみのあまり泣いている少年はヒーローのフィギュアをギュッと握りしめ、救助を待つ。
怪獣が少年のいる建物に向かおうとする。
(神様お願いします あの怪獣を倒してくれるヒーローを…)
少年は願った。
怪獣が襲いかかったその時
白い光と共に現れた巨大な巨人は怪獣を飛び膝蹴りすると怒った怪獣は怒り炎を放つがその巨人は白い光のビームを放つは炎を蹴散らし怪獣の口にヒットする。
怪獣は爆発した。
少年はその巨人を見た。
人間の女性のようなしなやかな姿猫耳ツインテールのような触手にハート型のカラフルな目。
少年が巨人に見惚れていると巨人は振り向くと何事もなかったかのようにさっていく。
「すげえ……」
これが少年時代の諸星明の思い出である。