(前置きから始まります)
「なぁお前知ってる?」
「何?」
「あの転入生のことだよ!」
「ああ、1年の?それがどうした?」
「あの転入生って…」
「3本線なんだってよ!」
「はぁあああぁ⁉︎」
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先生「では転入生の方、ご挨拶を」
『初めまして。転入生のネア・ルナティックです。
皆さんよろしくお願いします。』
先生「ではルナティックさんは…
ローヤンさんの隣の席に座ってくださいね」
ローヤンって誰だ?隣が空いてる席…2箇所あるじゃん
うーん…多分右側だろ。
『初めましてローヤン君。よろしく。』
カルパッチョ・ローヤン「…」
あら、無視されちゃった
『ところで名前は?』
カルパッチョ「君は人の名前も覚えられないのかい?」
今めっちゃ煽られたな?
パッチョ「はぁ…僕はカルパッチョ・ローヤンだ。覚えておけ。」
『どうも。』
にしてもカルパッチョか…確かに髪の毛もタコみたいな色してるしね。
パチョ「…君今すごく失礼な事考えてない?」
『多分そんな事ないよ』
先生「それでは授業を初めます。」
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オルカ寮すげ〜
基礎魔法はすぐに習得、そしてその魔法と応用と活用方法の探求…
いやキッツ〜シフトギュウギュウになるじゃん…
先生「ルナティックさん、少しこちらへ」
『なんでしょうか』
うわでっけぇーチビの私が霞んじまうよ…
先生「まだ監督生の事を紹介していなかったのでご紹介します。」
マーガレット・マカロン「オルカ寮監督生のマーガレット・マカロンよ。よろしくね?」
『よろしくお願いします。』
オルカ寮は美味しそうな名前の人が多いのか?
先生「マカロンさん、私は用事があるので少し席を外します。
その間、頼みましたよ。」
マカロン「任せてくださいね。…さて」
マカロン「あなたの事は聞いてるわ。よろしくね?ネアちゃん」
『はい。』
マカロン「…」
なんだ…なんかガン見されてる…
マカロン「…”ド“ね‥」
『どういう事ですか?』
マカロン「私はね、音と強さが繋がってるの…私は”シ“」
『じゃあ私は格下なんですね…』
マカロン「違うわよ。むしろ上…8段階の内
1番上の”ド“つまりあなたは私より強いのよ」
『…』
マカロン「あなた、ただの”2本線“じゃないでしょう…?
けど深く追求する気はないわ。誰にだって隠し事はあるもの…」
『そうですか。ありがとうございます。』
マカロン「気にしないで。それじゃあね♪」
…独特な人だったな
「…」
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めちゃくちゃ長くなってしまった…
キャラ崩壊があるかもしれないので
そこは心の中でブチギレてください…
ではまた遅刻するのでおやすみなさい(現在時刻1時31分)
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