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2作品目。

なんか書き方変わってるけどまあいいや。





孤爪「……」

なんか、凄く、木兎さんの顔が険しい。


孤爪「ねえ、クロ。なんか木兎さんが凄い苦しそうなんだけど 」

黒尾「んあ?うわガチじゃん。どうしたあいつ」

黒尾「おーい、木兎サンよ。どうした?顔色悪いですけど 」

木兎「なんか…すげー腹痛い……」

黒尾「おいおい落ちてるもん食うなって何回も言ってんだろ」

木兎「食ってねえし!!てかなんだよその言い方!!俺がじょーしゅーてきにやってるみたいな…イッテテテ」

黒尾「おぉおぉ大丈夫か」

木兎「波が来ては治っての繰り返し……」

黒尾「oh 」

赤葦「木兎さん、どうかしましたか?」

木兎「あかあしー聞いてくれよ、今めっちゃ腹痛いんだよ。助けて」

赤葦「あぁ、俺の子ですか」


「…………」


黒尾&孤爪(????????)


木兎「……え?ん?俺の子??」

赤葦「いつ分かったんですか?と言うかなぜ教えてくれなかったんですか」お腹サスサス

木兎「お、おぉ……?」

赤葦「ちなみに今何日「ちょっと待て、待ちなさい」

赤葦「なんですか黒尾さん」

黒尾「赤葦お前今自分が何言ったか分かってる?」

赤葦「俺と木兎さんの間に子供が出来たって事ですよね」

黒尾「ねえ真顔で言わないで?」

赤葦「じゃあ笑ったらいいっすか?」

黒尾「それもそれで怖いからやめて下さい」

黒尾「ねえ、木兎サン?君んとこのセッターくんおかしくなっちゃったんだけど」

孤爪「クロ、木兎さんついていけてないよ」

黒尾「……」

木兎「俺に子供?……ってことはお腹にいるってこと……?」


木兎「俺子供産めんの!?!?!? 」


黒尾&孤爪(あ、最悪な結論出ちゃった)

木兎「やべえ木葉!!俺子供産めるようになっちゃった!!!」

木葉「待て木兎日本語を喋ってくれ頼むから」

木葉「おーい翻訳機ー?ちょっと訳してこれ」

赤葦「誰が翻訳機ですか」

黒尾「えお前翻訳機って呼ばれてんの? 」

赤葦「木兎さんの言葉の意味を理解できるの俺ぐらいなんすよね」

黒尾「大変だなお前」

赤葦「でも木兎さんの事を俺だけが知っていると思うと優越感感じますよね」

黒尾「楽しそうだなお前 」

赤葦「まあ取り敢えず産婦人科でも行きましょうか、木兎さん」

黒尾「腹より頭診てもらってこいよ 」

孤爪「なんで木兎さんお腹壊してたの? 」

黒尾「知らねーよ。どーせ噛まずに食いすぎたとかだろ」

孤爪「てか赤葦本気で行きそうなんだけど」

黒尾「は?ちょっ、おい!誰か止めろぉぉぉおおお!!!!」



自分が書くあかぼくはなんでこうカオス化するんだろうか。

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