ども、
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数十年前のテレビのニュースだ。
暖かい季節の中に幼児を拐うレイプ犯がいた。
それに狙われた、少年のニュースだ。
〜〜〜
公園で遊んでいる少年がいる。
s「…みてっ!」
母「あら、上手ねぇ!すごいね、しゅうと」
s「んふふっ、滑り台で遊ぶねぇ!」
母「うん」
「…、」
母「お母さん少し、トイレ行ってくるね」
s「うんっ、」
「君、」
s「…っ、ッ?」
人見知りと言われた少年だった
「一緒に遊ぼうよ」
s「ひぁッ、…いや、ッだ、じょぶ…です、」
「遠慮しなくていいからさぁ?」
s「いや、…ぁ」
「はぁ…黙ってくれ」
とんっと首を叩こうとしたその時
父「ちょっと、」
その少年の父親が出てきた。
そしてそのレイプ犯は逃げて、自宅にいた所逮捕された。
そんな事件だった。
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そして学校
学校では少し噂になっていた学生だ。
人見知りな子と言われた。
s「…」
この学校では珍しいから。
そして俺は、不思議に思った。
出会って良く顔を見るようになったから。
顔は、眼鏡で少し分からなかったけど。
でも、可愛い顔だと言うことは、わかった。
アメジストの様な瞳が美しく思えた。
そして内面も美しかった。
優しい。そう思った。
f「…しゅうと、優しいな」
s「ん、?」
f「思ったこと言ったから。」
s「ふうはやも優しいよ。」
その優しさに、りもこんも惚れたのだろう。
そう、考えた。
〜〜〜
k「お前、回想入ってた?」
f「うわ…」
k「うわって…まぁいいや。」
f「…俺ら卒業だって」
k「急に?まぁ…そうだけど」
f「…嫌だ」
k「もしかしたら俺ら留年じゃん」
f「言ってたじゃん、テストの点数で決まるって」←学年上位
k「まぁ、」←学年上位
f「2人の事、どう思ってる」
k「らぶらぶ」
f「わかる」
k「りもこんの猛アタックが勝ったよな」
f「しゅうともアタックあったよなぁ…」
k「純愛でいいな。その純愛で小説書ける」
f「かざねにそんな才能あるか?」
k「うるせぇ〜…」
f「まぁ、でも書けるよな」
k「題名なんだと思う?」
f「えぇ〜、」
k「てかあいつらどこまで続くと思う?」
f「そりゃあ夫婦とか、親子とかまで…」
k「だよな、最後まで絶対行く。」
f「あいつら、クラスメイトからだよな?」
k「まぁ、友達でもなかったもんな。聞いた感じ」
…
f「あ、思いついた」
k「俺も」
f「せーので言う?」
k「おん、合う気がするわ」
2人「せーの」
f「ほらな」
k「やっぱり」
これも、青春…かな
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まじで疲れたぁ。
さよパニ
コメント
7件
本日も最高なお話をありがとうございますね(?) 天才で、最高なお話ですね👍 はい。大好きです。
天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才天才最高最高最最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高 ありがとう…!!