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くぅ~いい所で終わってしまった!今回も最高だった!2人共付き合えてよかったね!(T^T) そして!早く感動の再会して欲しいよ! じゃあ続き頑張ってね!
えーっと、ディンとフェイが居ないんで代わりに来たムアだよ〜!いやぁ、なんとこの話も次回で最終回!いやぁ早いもんだねぇ!次回はようやく彼らが再開出来るよ!やったね!さぁ、最終回も一緒に見届けよう!じゃあ、またね!
🌸:こんにちは!
運命の管理人のフェイだよ!
🌺:奇跡の管理人のディンです!
🌸:さぁ皆さん!今回で明治時代編が終わります!
はるあきは遂に現代に戻れるんだね、良かった!
それじゃ、第七話!「約束を果たしに」
🌸🌺:START!!
晴明:····困ったな、僕方向音痴なんだった。
ここはどこなの??
うーん····
あっ、こういう時は隊長さんを呼べばいいんだよ
隊長さ〜ん!今来たら1万円あげますよ〜!
蘭丸:まじ!?
晴明:やっぱり来た
蘭丸:それで、どうしたの?
晴明:道満君の所へ行こうと思ったら迷子になっちゃって····
蘭丸:·····ここ百鬼学園と真反対だけど??
晴明:ありゃりゃ、やっちゃった
蘭丸:方向音痴が過ぎるよ····
まぁいいや、じゃあ乗って!
あっちゃんの所まで送ってくよ!
晴明:ありがとうね!
蘭丸:ほら、着いたよ
晴明:ありがと!
???:また懲りずに来たのかよ、バカ烏·····は?
晴明:!
-会いたかった
そう言おうとしたけど、辞めた
晴明:約束を果たしに来たよ!道満!
道満:は、るさ···!!
生きて、る····?
晴明:当たり前でしょ!
約束したからね、また会いに行くって!
道満:う、ぁ
はるさっ、俺!おれぇ·····
晴明:頑張ったんだね、道満
道満:!
そうなんだ、!俺、頑張ったんだ···!!
晴明:····身長も大っきくなって··
もう、大人になったんだね。
道満:晴さん、俺ずっと前から言いたいことがあったんだ、!!
蘭丸:(あ、僕これ邪魔なやつだ!よし、帰ろ!!)
道満:晴さん!俺、晴さんの事が好きなんだ///!
だから、俺と付き合ってくれませんか、?
晴明:///!?
えっと、それは告白ってこと····///?
道満:はい····///
晴明:(ぼ、僕は未来人だし、道満の師匠だし!!断らな····)
·······
(断りたくない。あれ、なんでだろ。断ろうとすると胸がチクチクする····)
(あぁ、そっか。僕、道満の事が好きだったんだ)
道満:は、晴さん····?
晴明:道満
道満:は、はい!
晴明:·····僕も好きだよ···///
道満:···へっ///!?
りょっ、両思いってことですか····///?
晴明:うん···///
道満:///
晴明:·····道満、言わないといけないことがあるの
道満:?
晴明:僕はね、未来から来たんだ
道満:は、!?
晴明:だから、僕はもう未来に戻らないといけない
せっかく付き合えたのに、こんな悲しい事ってないね····
道満:·····そうですね···
晴明:だから、さ。
もう一度約束をしようと思って
道満:約束····?
晴明:うん。
また、会おうって。
だから、待っててよ!
多分、未来の僕が君に会う時、僕は今の記憶を持ってない。
道満:!!
晴明:だからさ、今の記憶を持ってる僕が来るまで、待ってて!
君が生きている限り、僕はまた君に会いにいく。
何度死んでも、何度離れ離れになっても、
絶対、道満に会いにいく
道満:·····約束ですよ?
晴明:うん、約束!
····ねぇ道満
道満:なんですか?
晴明:ずっと、大好きだよ!
道満:!
俺もですよ。
sideディン
ディン:······フェイ、ムア。
フェイ:あいよ!
ムア:あいあい
ディン:そして、ツムギ
ツムギ:なに〜?
ディン:2人の絆を永遠に繋げといてね
ツムギ:当たり前でしょ。あれを見といてちぎるわけないじゃん。
まっ、この絆の管理人に任せときな!
あの道満って人と安倍家の関係も繋げとくからさ。
side晴明
パァァア
晴明:もう、お別れの時間みたい
また、会おうね、未来で!
道満:えぇ、また会いましょう。絶対に!
-そうして僕は現代に帰ってきた。もちろん、未来は変わっているが。
······怪我が治ってる?
もしかして、ディンとフェイが····?
sideディン
ディン:彼には無茶をさせすぎたからね。
怪我くらい治さないと。
フェイ:後で怒られんの私たちだけどね。
ディン:そうだね。怪我を治したのは奇跡でも運命でもなんでもない。
私たち自身だから。
フェイ:あーあ。1週間は無事でいられないことは確定したよ···
ディン:ごめんて。
フェイ:まぁ、私も同罪か。協力したしね。
ディン:フェイ····
フェイ:死ぬ時は2人で一緒に、罰だって一緒さ。
君との契約だからね。
ディン:フェイ、やっぱり君はいい子だね
フェイ:いい子なんかじゃないよ、ただやりたい事をやってるだけさ
ディン:それでも、いい子だよ
フェイ:·····そう。
side晴明
-早く彼に会いたい
そう思って、僕は走る
そして、とある場所で止まる。
晴明:ふぅ····
-深呼吸をする。
そうして、扉を開ける。
???:おや、こんな時間に来るとは珍しいですねぇ、晴明君。
晴明:学園長···
いや、__
🌸:おかえり〜!
やばいよー!次回で春の日の約束も最終回だよー!!
早い〜!!
まっ、これが終わったら新しいやつ書こっかな〜
♟:書けれるといいね
🌸:げっ、制御の管理人····
♟:なぁに勝手に人間に干渉してる訳?
お陰でこっちは仕事が山積みなんだっつーの
🌸:ご、ごめん····
♟:ほんとはぶん殴りたい所だけど、彼の為ならいーや
彼はみのりさんからも好かれてるからね
🌸:みのりさんの推し定期
♟:黙れ
🌺:···長くなりそうだから私がやっちゃうね
次回は遂に!学園長と記憶持ち晴明の再開!!
お楽しみに♪
ちなみに次回が最終回だよ!番外編は気が向いたらね〜
それじゃ、またねぇ〜!
♟:お前も来い
🌺:え、ちょっ、ぎゃぁぁあ!!!
🌸:またねぇえ!!!