テラーノベル
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映画館に入ると静まり返っていて、BGMが室内に響いていた。
やば、もう映画始まってる
若井「こっち、はやく座って」
大森「あっ、はい。」
はー、やっと座れた。
うわ、ここ怖
ギュッ
元貴が俺の手を握ってきた。
大森「あっ…ご、ごめんなさい…//」小声
若井「…ん…気をつけろよ」
くそ、心臓に悪いわ
…終わった、、
怖いものが平気な俺でも怖かったから
元貴は相当やばかっただろうな笑
若井「…元貴?」
大森「いて、あっ、、すみません、…」
なんか人にぶつかっていた。
バカすぎだろ、まじで。
大森「へへ…// ごめんなさいつい、」
人前でそんな顔すんなまじ
ほんの少しだけ妬いた自分がいた。
コメント
8件
1日4回?投稿はえぐすぎますわ……
うぉぉぉ若井さんの嫉妬はえぐいぃ まぁ大森さんのあれは照れちゃうし嫉妬しちゃうよねうんうん。(誰)