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テラーノベル(Teller Novel)
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緑谷said


相「対人戦闘、、、相手はオールマイトだ」


「「!!?」」


オールマイト、、、だって!?


オールマイトって、あのオールマイト、、、?


切「お、、、オールマイトに、勝ったってことかよ!?」


教室の沈黙を1番に破ったのは、切島くん


いや。


・・・そんなわけない


オールマイトが負けるわけない


視線を集めた乙葉さんは歯を出して笑い、スッと腕を前に伸ばしてピースを作った


まさか、、、本当に、、!?


和「もっっちろん、ボロ負けしたよ!」


上「なんだよ!!」


テンポの良い上鳴くんの突っ込みに、乙葉さんは「ふふっ」と笑った


あぁ、、、ちょっとびっくりした


相「よく言う、、、。好戦だったろうが」


「「!!!?」」


相澤先生が立て続けにそんなことを言うものだから、動揺も動揺


好戦、、、オールマイトと!?


和「、、、調子が良かっただけだよ。たまたまだよ」


ひらひらと両手を振る乙葉さんに、相澤先生は再度座るよう促した




麗日said


芦「ね!乙葉さん、私芦戸三奈!よろしくね!!」


ホームルームで学級委員についての話が終わってすぐ、乙葉さんとこには大勢が集まってた


和「・・・よろしく!私のことは和奏でいいよ〜」


最初相澤先生から話を聞いたときは怖い人なのかなって思っとったけど、、、


蛙「思ったより溶け込んでいるわね、、、」


梅雨ちゃんが顎に指を当てて、乙葉さんを見た


麗「うん、、、でもオールマイトと好戦だったって、、、やっぱりすごい人なんだよね」


蛙「そうね、、、」


でも、気のせいかな、、、?


上「俺上鳴電気!!めっちゃ可愛いな!!」


和「・・・ありがとう!」


なんだか、話しかけられてからのタイムラグ?みたいなのが、、、


教室内をチラチラ見ながら受け答えしている様子は、何かに怯えているような、そんな雰囲気があった



〜作者〜


ご紹介が遅れましたが、【紅に染まる】の作者のおばけです


初投稿ですが、頑張っていくので応援よろしくおねがいします(*^^*)

紅に染まる【僕のヒーローアカデミア】

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