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6 - 第6話 オルカのニセモノさん

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2024年11月16日

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オルカのニセモノさん


″久しぶり。ハン。″


「…は?ボソッ…あ、久しぶり!どうしたんだ?」


″久しぶりに会いたくなって。″


「…なぁ、なんか身体にモザイク?みたいなのかかってるぞ?」


″体調に影響はないから、放置してる。″


「そうか。まぁ、遊園地行くか?」


″そうだな。…久々の空気もたくさん吸いたいし…ボソッ″


「?何か言ったか?」


″いや、何も言ってないぞ(汗)″


「そうか…」


何か違う。発言のひとつひとつに違和感がある。オルカはもっと元気なはず…


″…最近、どうだ?何かあったか?″


「うーん…最近はぼちぼちだな。」


「オルカはどうだ?楽しかったことはあったか?」


″んー…楽しかったこと…?無かったかな…″


「そっかぁ…」


「着いたぞ〜!」


″やったぁ~!私楽しみだった〜!″


「(私?)…良かった!今日は楽しもうな!」



″どうした?こんなところに連れて…″


「…ニセモノだよな。」


″は?私はっ、ニセモノじゃなんかじゃないぞ!″


「口調も真似したみたいだが…違和感しかない!早く正体を表せ!!」


″…あは。もうバレたか。君に構う時間もないんだけど…″


「オルカをどこにやったっ!」


″そいつは、コピーしただけだから…本署に置いてきたよ。″


「そうか…もう用済みだ。」


バン!


″おっと…物騒じゃないか。大切な人を撃つなんて…ふふっ…″


「…さっさと死ね。」


バン!バン!


″いたたたたた…まったね〜!″


「…くそっ…」



むにゃむにゃ…


″ん…あれ?なんで本署に…?″


いつもの場所で目が覚める…でもここは本署だった。


[おはようございます、オルカ先輩。]


″ん、神子田。何か知らないか?″


[いや、あー…知らない黒いマントの人が、ここにオルカ先輩を置きましたけど…]


[あと、クローンありがとね〜って言ってました。]


″?誰だろう…あ、連絡来てる。″


「もしもし、オルカか?」


″オルカだぞー?どうしたー?″


「良かった…今、本署行くからな。」


″え?ハン?″


「待っててな。」


プープープー。


切れちゃった。あの慌てよう、何かあったのか…?


″…なんでだ?ハン…″


[どうしたんですか?頭抱えちゃって…]


″今、ハンが来る。いつもと様子がちがう…″


車が来た。きっと、ハンが来たんだろう…


「オルカ!?オルカ…だよな…」


″?オルカはオルカだぞ?″


変な質問をしてくるな…あの出来事と、何か関係があるのか…?


″っあ…ハン…ちょっと、抱きつかないでくれ!″


「本当に良かった…」


″…ムゥ…なんかおかしいぞ…サスサス…″


「いつもありがとう…!」


″…こっちこそ、ありがとう。″


やっぱなんかおかしいな…まぁ疲れてるんだろう…


″明日は早めに切り上げるから、一緒に居よう?″


「やったぁ〜…」


ポンポン…


″今日はゆっくり、休もうな。″


「はぁ~い…すーすーすー…」


″寝ちゃった…まぁ、休むのも大事だし…え?なんか─″


『やっほ〜!クローンありがと~!』


″っは?お前ッッ!!″


黒いマントにその言葉。オルカを連れ去ったやつ!


『ん~?あ、もしかして!気づいちゃった?』


『んー…あんまり時間ないし、帰るね〜♪ハンさんのことは何もしてないよ!!』


″お前!逃げるな!!なんで…なんで!!ニセモノばっか!″


『チッ…この紙の住所に、生贄をくれたら話すから。。』


″…分かった。じゃあな。″


やすやすと逃がしてしまったが、オルカ一人では敵わない。


「オルカに無理してほしくないよ…むにゃむにゃ…」


″…そうか、ハンもそう思うか…″


未解決

End35

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