テラーノベル
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「彰人、すまない。」
「冬弥っっ!…」
グシャッ
「…」
もう、何回目だろうな。
こんな夢を見るのは
「オレが、あのとき冬弥の手を掴めていたら、、、」
5年前、冬弥は死んだ。
渋谷の一番高いビルから飛び降りて
高所恐怖症なのに、それすら気にせず平然として屋上に行ってオレにメッセージを送ってきたんだ。
{〇〇とゆうところの屋上に来てくれ。}
それだけで、オレは違和感を持った。
歩道橋の高さでさえ無理な冬弥が、
ビルの屋上になんて行くはずがないと
だから本気で走って駆けつけた。
でももう冬弥の目には光なんてものは無く、
ただ絶望の闇しか無かった。
そして、謝罪だけ云って渋谷のキラキラとした
「闇」に吸い込まれていった。
PCで書いてるからスマホとかの人読みにくいかも
なんか書きたいと思って書いたやつ
キラキラとした「闇」
↓
なんか渋谷ってキラキラしてそうだけど同時にやばい人(?)とか居そう
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