OCのストーリー
まあ、やっぱり代理のイチかな~最初は
てことでここはイチのストーリーです☆
「ばっかたれ!」
ばちんッ
僕はジュン。
親は、いわゆる毒親。
今日は勉強していたら、寝る時間を過ぎてしまって、殴られてしまった。
仕方がない…僕は愛されないから。
誰にも。
ある日のことだった。
両親は旅行中。
僕は一人だ。
「いった~!ジュン君?私、テン!よろぴ☆姉だよ、ガチで」
「…え?」
なんだこいつ、窓から侵入しやがった。
「君はね、私と一緒に0歳の時に君の両親にさらわれたの。でも逃げる途中で仲間の一人が捕まって、私は大丈夫だったんだけど、君はさらわれたままだったんだ、このニュースの子。今も君は探されてる。で、6歳となった今!私は前もって目をつけていた家の人たち出て行ったから見たら、ここにいたと」
「え?」
「きっとそうだ、警察行くよ、」
「僕の両親は、今まで偽物だったってこと…?」
意味が分からない。
「そうだお」
「…優しい?」
そう聞くと、テンは暗くなった。
「もう一回私をさらいに来た貴方のにせ両親が、殺した。まだ物心つく前にね、そう聞いたよ、警察には」
「…」
「まあ、つまり私たちは警察のとこいって、そのまま帰るよ」
「どこに?」
「まあ、引き取ってくれた人たちの家」
僕は、とにかく心配だった。
この地獄を抜け出したいし……。
でもバレたら…死ぬ。
そもそもテンとかいうやつについてってもいいのかな?
「心配いらないよ、姉なんだから、私が守る」
「べ、別に僕、心配なんて、してないもん( ̄^ ̄*)ツ、、ツーン」
「ジュン君って意外とツンデレ?ww」
「う、うるさい!」
てことで、僕たちはこの家を出て、警察のところ行った後、悪魔の家に着いたのだった。
「ようこそ~」
「え、全員子供ってこと?」
僕は聞いた。
「おん、俺らは一応お前らよりは一歳年上。ちな俺はアン、よろ」
「うちはテヌ」
「ぼ、僕はジュン…」
挨拶はしとこう、いや、悪魔の家なんて聞いてないし、結局子供じゃん。
「名前、変えた方がいいんじゃねえか?テンも一応」
アンが言う。
「な、なんで?」
「バレたらまずいじゃんね」
テヌも言う。
「じゃあね~、1と2でいいじゃん!w」
テンが言う。
「え、自分の名前それでいいん?w」
アンは笑う。
「正味何でもよいw」
テンは笑うって、「ジュンはイチね、私がニーにする」
イチ…。
「ニーって、イントネーションw」
「あwじゃ、ニーにしよw折角だから」
変な人たちだな。
でも…案外、僕には幸せが待っているのかもしれない。
「(* ̄▽ ̄)フフフッ♪」
あれ?なんでそんなに驚いた顔で見るんだろ?
「お前…可愛いね」とアン。
「へ、!?、、、は、はあ!?お前何言ってんだ!( ̄^ ̄*)ツ、、ツーン///」
「じゅ、、じゃなくて、イチってそんな声出せるんだ~w」
「wwツンデレ草w」
「イチは可愛い魔王ってことにすんかw」
「だ、だれが可愛いんだよ!魔王て!俺は…そうか、フッ俺が求めてたのは…こういう世界なんだな~w」
アンたちは不思議そうな顔をする。
用語
ジュン:イチの本当の名前
テン:ニーの本当の名前
おやすみ~
コメント
5件
ぐへへ~!!!!(^p^三^p^) いち様可愛い過ぎッ! ホクムア出しても良いんだy((殴
いい話ですね あと毒親いやですね😢