テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
闇の中から現れた掃除屋が、ゆっくりとフードを外した。
そこにいたのは、僕が母国の養成所で唯一、
戦い方のすべてを教わった教育係――「ゼロ」だった。
💎.彡「…ゼロ。やっぱり、君が来たんだね。」
僕の声から、感情が消える。
タメ口ではあるが、それは仲間への親しみではなく、憎しみに満ちた冷徹な響きだった。
❦.彡「久しぶりだな、No.1116。…いや、今は『ほとけ』だったか。
随分と無様な名で呼ばれているようだが、通信が途絶えたということは、その頭はもう使い物にならないということだ。」
ゼロは無造作に、漆黒のナイフを抜いた。
❦.彡「壊れた道具は、俺が処分してやる。そして処分されるのが、お前の最後の任務だ。」
💎.彡「……僕はもう、道具じゃない。…『いれいす』のほとけなんだ!」
僕は叫ぶと同時に、腰のポーチから極細の鋼線を放った。
それは、普段の訓練で見せている「不器用な生徒」の動きとは、似ても似つかないものだった。
シュッ、という鋭い風切り音と共に、鋼線が廊下の壁や天井に張り巡らされる。
僕は重力を無視したような動きで壁を蹴り、ゼロの死角へと飛び込んだ。
❦.彡「…遅いんだよ。」
ゼロのナイフが僕の頬をかすめるが、僕は空中で体を捻り、鋼線でゼロの腕を絡め取る。
その動きは、あまりにも速く、あまりにも残酷なまでに正確だった。
🤪.彡「ほとけ!! みんな連れてきたぞ!!」
廊下の向こうから、いふくんの声が響いた。
いふくんの後ろには、ないちゃん、アニキ、初兎ちゃん、りうちゃんが息を切らして走ってきている。
だが、彼らが目にしたのは、自分たちの知っている「泣き虫で可愛い僕」ではなかった。
鋭い眼光で敵を睨みつけ、返り血を浴びながら、
鋼線で相手を切り刻もうとする――「完璧な殺人兵器」としての僕の姿だった。
🍣.彡「……えっ、いむ…………?」
ないちゃんが、絶句して立ち止まる。
りうちゃんも、初兎ちゃんも、その圧倒的な戦闘技術に言葉を失った。
🤪.彡「……嘘やろ。あんな動き、人間業やない……。」
いふくんは、目の前で繰り広げられる超次元の戦闘に、一歩も動けなくなった。
自分が守ろうとしていた「後輩」が、自分よりも遥かに強く、
そして遥かに深い闇の中にいることを、突きつけられた瞬間だった。
ゼロは僕の鋼線をナイフで弾き飛ばすと、背後にいる仲間たちを指差して嘲笑った。
❦.彡「見ろ、No.1116。お前の『仲間』たちの顔を。……化け物を見る目だ。
お前がどれだけ改心しようと、その手は血で汚れている。……お前は、彼らと同じ光の中にはいられないんだよ。」
僕は、ハッとして仲間たちのほうを振り返った。
恐怖に目を見開く、いふくん。悲しそうに自分を見つめる、ないちゃん。
💎.彡「……あ、ぁ……違うんだ。……違うんだよ、みんな……!」
僕の構えが、一瞬だけ崩れた。
ゼロはその隙を見逃さず、ナイフを僕の胸元へと突き出した。
❦.彡「終わりだ。」
🤪.彡「……ほとけッ!!!!! 」
___叫び声のあとに僕が聞いたのは、血の滴る音だった。
上出来でしょう。自分の中では上出来なんです褒めてくださいお願いします。
あと10日もないんだなぁ…。回収嫌!!!!!!!!!!!
今のうちにはーと沢山ちょーだいですっ、…。
それではおつてん!
コメント
2件
💎くぅぅぅぅぅぅぅん!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。 どうなっちゃうんだぁぁぁぁぁ マジで気になりすぎて草超えて森超えてユニコーンです(( どうしてこんなにうまくかけるんだ、、( ;∀;) マジ尊敬です✨️