是非最後まで見てって。
奏多:@@@
颯人:***
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朝。薄いカーテン越しに見える太陽が眩しくてまた目を閉じる。
そろそろ起きなきゃ。
まだ寝たい目を擦りながら起き上がる。
颯人「ん~………」
とりあえず顔でも洗うか。
奏多「颯人〜、おはよぅ…」
そう言って僕に抱きつく。
颯人「おはよう。僕、顔洗ってくるね」
奏多「うん」
今日は久しぶりに僕の数少ない友達と遊ぶ日。
せっかくだし、今日はお洒落して出かけよう。
いつも全然外でないから、奏多が駅まで行けるかすっごい心配してきた。
僕はもう子供じゃないのに。
洗顔が終わってリビングに行くと既に奏多が朝ごはんを作ってくれていた。
颯人「ありがとう(ニコ」
奏多「どーいたしまして〜」
卵焼きと鮭とミニトマト、味噌汁にご飯。
シンプルだけど、こーゆーのが1番舌にあう気がする。
颯人、奏多「いただきます」
奏多「美味しい?」
颯人「うん、美味しい」
奏多「良かった〜(ニコ」
僕も作れるけど、奏多より上手く作れたことは無い。
お菓子作りなら僕の方が上手だって思ってるけど、どーだろ。
奏多「今日1日颯人がいないの寂しい(´;ω;`)」
颯人「映画とか見たらいいんじゃない?」
奏多「映画は颯人と一緒にみたいから。え〜、本当に今日行っちゃうの、?」
颯人「今日しかみんなとの予定が合わないから」
奏多「日をまたぐまでには帰ってきてよ?」
颯人「うん」
奏多「おかわりいる?」
颯人「大丈夫」
奏多「おけ」
颯人、奏多「ご馳走様でした」
歯磨きして服着替えて髪セットして………
颯人「ちょっと早いけど行くか」
颯人「よしっ、行ってきま…」
奏多「ちょっと.ᐟ.ᐟちょっと待ってよ.ᐟ.ᐟ」
颯人「え、なに?」
奏多「なに?じゃなくて.ᐟ.ᐟ行ってきますのちゅーは?」
え?
颯人「は?」
奏多「じゃあぎゅーは?」
いやそういう問題じゃなくて…
颯人「えぇ…」
奏多「え、そんなに嫌なの…?」
颯人「いやそういう訳では無いけど…」
奏多「おっけ〜.ᐟ.ᐟ」
頬にキスをされる
颯人「?!…///」
奏多「颯人、顔赤いよ〜(ニヤニヤ」
いやお前が急にするからだろ。
颯人「もーいい、僕行くから」
奏多「そんな拗ねないでよ笑笑」
奏多「行ってらっしゃい。」
颯人「…行ってきます」
とりあえず待ち合わせ場所に着いた。
とりあえずグルラにメッセージを送る。
みんな既読早いな。
そんな事を思っていると急に後ろから抱きしめられてしまった。
颯人「??!!!」
?「よっ.ᐟ.ᐟ久しぶりやな。颯人」
颯人「…なんだ、葵か。久しぶりだな.ᐟ.ᐟ」
葵「ちょっと背伸びた?可愛いね」
颯人「2cmくらい伸びたかも、てか僕は可愛くない.ᐟ.ᐟ.ᐟ( ー̀ н ー́ )」
葵「いやいや、可愛いでしょ笑笑。少なくとも俺にとって颯人は可愛いんですけど」
まーた変な事言ってるよ…
葵とじゃれ合っていると後ろから肩を叩かれた。
颯人「びっくりした….ᐟ.ᐟお、諒と晴瑠じゃん.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
諒「笑笑、久しぶり.ᐟ.ᐟ」
晴瑠「久しぶり〜.ᐟ」
諒「全員集まったし行くか.ᐟ」
颯人「うん.ᐟ.ᐟ」
そこから、カラオケ行ってお店にいくつか巡った。
最後に葵の提案で久しぶりにゲーセンに来た。
奏多とお揃いのでもとろうかな。
着いた。いい台がないか探す。
すると、僕の好きなゲームの キャラクターがあった。
この猫、いつもは可愛いけど、戦闘時はかっこいい人間に変身するんだよね…
面白いし、何よりキャラクターが可愛くて好きなんだ〜…
奏多もこれ好きって言ってたし、お揃いにしようかな。
颯人「下手になってる…」
そりゃぁそーだ。久しぶりに来たんだから下手になってて当然。
…でもショックだな。
まずは1個。 いい調子。
颯人「よし、取れた」
5回で2個なら頑張った方だろう。
あんまり大きくないけど、この大きさくらいがお揃いのキーホルダーとしてはちょうどいいはずと自分に言い聞かせる。
てかあいつらはどこだ…
そう思い、辺りを見渡す。
いた。何か手こずってる…?
颯人「どーしたの?」
葵「こいつが…全然取れない(´;ω;`)」
晴瑠「ギリギリで毎回取れないんだよ笑笑」
諒「あともうちょっとじゃん。行ける行ける笑」
結構大きいぬいぐるみだな。
さくら耳の猫…可愛い。
颯人「1回やってみていーい?」
葵「え?あ〜…いいよ。」
何か渋ったな。
これで僕がとっても葵のにはかわりないのに…
颯人「手のところに挟めば…」
晴瑠「え、来たんじゃね?」
葵「きた〜.ᐟ.ᐟ」
諒「ないす〜.ᐟ.ᐟおめでとう笑笑」
とれちゃった…申し訳ないな。
颯人「何か、ごめん」
葵「え、全然〜いいよ?」
そう言って笑う。
あんま気にして無さそうだし、いっか。笑
葵「颯人〜、これ,あげる」
颯人「え、いいの?一生懸命とってたじゃん」
葵「颯人に渡したくてとってたんだから笑笑でも当の本人が取っちゃったから意味ないんだけど、
笑」
そう言って照れくさそうにぬいぐるみをくれた。
大きい猫のぬいぐるみとか撮ったこと無かったから本当に偶然なんだけど…
嬉しいな。
颯人「ありがとう、大切にするね」
葵「!こちらこそ、どういたしまして(ニコ」
諒「はいこれ。俺と晴瑠から」
颯人「?」
高そうな箱の中にはお洒落なピアス。
なんで僕に…?
颯人「僕が貰っていいの?これ」
晴瑠「もちろん.ᐟ.ᐟ前さ、颯人がピアス開けたって言ってたじゃん?だから諒と颯人に似合うピアス買お〜って話してたんよ笑笑」
嬉しい….ᐟ.ᐟめっちゃお洒落だし、可愛い…
颯人「ありがとう….ᐟ.ᐟ」
諒、晴瑠「どういたしまして〜(ニコニコ」
諒「あ、ごめん。俺1時間後バイトだから帰るわ…」
葵「偉っ…サボらないのか…」
晴瑠「葵くん?このりょ〜ちゃんがサボるとでも?」
葵「っは….ᐟ.ᐟ( ゚д゚)確かに」
諒「普通はサボらないだろ…あと晴瑠。その呼び方やめろ」
颯人「りょ〜ちゃん?」
諒「…許す( *´ཫ`*)و グッ!」
俺は許されるんだ……笑
葵「じゃあもうみんな解散でいい?」
晴瑠、諒、颯人「うん」
晴瑠「おっけ〜.ᐟ.ᐟまたね颯人.ᐟ.ᐟ」
颯人「うん、またね〜.ᐟ.ᐟ( *´꒳`*)l
晴瑠「…(◜¬◝ )」
葵「え、俺と諒は?」
晴瑠「あ、またな」
葵、諒「は?」
晴瑠「ごめんて笑、またね〜」
葵、諒「またね〜」
そう言ってみんなと解散した。
まだ日が変わる頃では無いけど、帰ろう。
荷物もあるし、もし間に合わなかったら怖いし。
いっぱい貰っちゃったな…
ぬいぐるみも、ピアスも、どっちも可愛い。
このピアス絶対高かっただろうな……嬉しすぎる。
いい友達がいて良かった…
嬉しい気持ちでいっぱいになりながら帰っていると、誰かに声をかけられた。
mob1「お姉さ…じゃなくてお兄さんか、笑」
颯人「…」
mob2「お兄さん可愛いね〜!」
颯人「…」
…怖い。
どうしよう。
mob2「ねぇねぇ、お兄さん。良ければ俺達と気持ちイイ事しない?」
颯人「…しません。」
mob1「えぇ〜、いいじゃん。ね?」
颯人「…っ?!」
…油断した。手首掴まれるとか聞いてないって。
mob2「mob1、ここじゃあれだから場所変えるぞ。」
mob1「そうだな。」
そう言って、俺を持ち上げた。
颯人「やめろっ…」
mob1「えぇ〜、だってお兄さんに声掛けても反応してくれなかったじゃん〜」
反応してても同じ結果だっただろ…
逃げようとしてもお姫様抱っこされてるから逃げれないし…
誰か…助けてくれ…
光がほとんどない路地裏。
匂いも変だ…生ゴミか?何より掴まれてる手が痺れそうなくらい痛い。
颯人「あ、あのっ…」
mob2「なんだ?」
颯人「僕、彼氏いるんで…っ、やめて…くださいっ」
今にも泣きそうな自分を抑えてお願いする。
mob1「ん〜、でもなぁ…」
mob2「俺たち結構我慢してるんだけど、笑」
だから何だよ…無理だって言ってるじゃんか…
気づいたら僕は泣いていた。なんで僕なんかがこんな目にあわなきゃいけないんだ……
mob1「あ〜、泣いちゃった。笑」
mob2「泣かないでよ〜、笑。泣いてる顔も唆るね」
唆る…?こいつらいかれてるよ……
mob1「もう 俺、無理かも笑」
mob2「流石にね、笑」
颯人「やめろ…っ」
mob1「無理無理、笑笑。うるさい口には蓋しないとね〜♪」
颯人「?!」
気持ち悪い…匂いだけで吐きそう…
mob2「下ちょっと慣らすね〜」
颯人「ん゛む゛っ?!」
下はだめっ…必死に抵抗をするが、力が出ない …
mob2「ナカめっちゃ濡れてるじゃん笑笑」
奏多…ごめん。
こんな奴らにやられるなんて……
怖くて抵抗出来なかった、ごめん。
こんな僕を許してくれ、お願いだ___
ドカッ
え?
まるで時が止まったかのような静寂が来た。
誰かが助けに来てくれたのか…?
mob1「mob2?!」
どうやらmob2が誰かに蹴られたのだろう。
mob1がmob2に気を取られている隙に僕はmob1の手を振り払い、逃げた。
誰が助けてくれたのかは分からないけど、とにかく今の僕は走るしかない。そう思った。
だいぶ走っただろうか。
足に力が出ない。咄嗟にしゃがみこんでしまった。
あぁ、僕何してるんだろう。
…情けない。
?「….ᐟ.ᐟ見つけましたボス.ᐟ.ᐟ」
…誰だ?ボス?
次こそ僕は殺されるのか…?
とりあえず声の先に目線を向ける。
颯人「…奏多?!」
奏多「…」
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次回:少し🔞。
最後まで見てくださりありがとうございましたm(*_ _)m
続きもぜひ見てってください。
では。
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