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青桃ホスパロ

第4話 - 第4話

120

2025年11月22日

#irxs

#ご本人様とは一切関係ありません

#nmmn

#小スカ

#青桃

#BL

るる

今回びっくりするぐらいクソなげぇです()

3100文字🙄🙄🙄

青side

からんころん、ｯ

青)はー、い

青)お、ないこやん、ｯ

桃)ま、ろ、

青)んー、？

青)どしたん、笑

青)あ、そこ座ってええよ

桃)ｯ、ぁ、ぅん、

いつぶりだろうか

あの寿司屋での対面からしばらく経っているような気もする

カレンダーをひょい、っと見るとちょうど2週間といったところ

何気にあまり時間はたっていない

桃)あの、

青)んー、？

桃)コーヒー、もらってもいいですか、

青)おっけー

そのまま厨房の方へ入り、手慣れたようにぐるん、と円を描くように

お湯を注ぐ

青)ほい。

桃)ｯ、ありがと、ございます、

青)ん、ええよ

青)ほんで、どうする、？

青)俺、ここにいたほうがええ、？

青)置いといてほしいんならまた中はいってもええし、

青)他の人がよかったら呼ぶこともできるけど、

桃)ぇ、ぁ、

青)ないこはどうしたい、？

桃)ｯ、(俯く

青)とりあえず俺客席いくわ、

桃)ｯ、(きゅ、(青の裾

ぎゅ、ではなくきゅ、っと控えめに掴まれた俺の裾

青)ん、？(くるｯ(振り向き

桃)ｯ、へ、ぁ、(汗

桃)ごめ、な、さぃ、(ぱｯ(離す

俺が振り向いたことに驚いたのかすぐに離してしまった様子、

青)ん、どーしたん、？

桃)ｯ、ひぐ、(ぽろ、

青)んー、？

桃)ｯ、ぃか、なぃで、(ぽろぽろ(小声

青)んふ、ええよ、

青)ほら、(はんかち

mob)ねぇ、あの子調子に乗ってるんじゃない？w

mob1)いふくん釣るとかさいてー、w

mob)お金すら払ってないのにね、w

桃side

桃)ｯ、(ぴく、

隣の人たちの会話が聞こえてきて

やっぱり自分って迷惑なんだ、って自覚する

その会話が他の人に届いてたら、なんて考えると

恥ずかしくて、この空間から出たくなってくる

それと同時にそう思われていたことに何故かショックで

涙は止まりそうにない

青)さすさす

無言で背中をさすってくれるまろ

それすらも他の人の視線を集めてしまいそうで

怖くてたまらない

まろに渡されたハンカチを力無く握りながら

ただただ下を向くことしかできなくて

消えてしまいたいな、って何度も思う

桃)ｯ、ごめ、なさい、

何円かわからないけれど紙幣を机に置いて

がた、と席をたって通りすがる人をかき分け一目散に外へ出る

桃)ｯ、は、ん、ｯ、(ぽろぽろ

行き着いた先は公園

情け無い声を漏らしながらひとりで涙を流す

やはり間違いだったのかもしれない

俺にはまだ遠い世界だったあのバー

だけど目が離せなかったんだ、あの透き通るような群青色の瞳

いつのまにか俺の目にはまろしか映ってなくて、

でもこの恋は今夜で終わり

もう関わることのない世界

青side

青)ｯ、な、いこ

ガヤガヤと騒がしいはずのバー

なのに、そんな騒々しい音は聞こえない

青)ｯ、

何もできなかった自分が本当に醜い

最初だってないこは怯えていた

俺に、対して

少し打ち解けた頃だろうか

隣に座ってる人たちが言ったんだ

「ねぇ、あの子調子に乗ってるんじゃない？w」

「いふくん釣るとかさいてー、w」

ないこは苦しかったに決まってる

なのになにもしてあげられなかった

そんなのないこを弄んでいただけだ

黒)、？

黒)まろ、？

青)ごめん、ｯ

青)店番頼むわ、！

ばんｯ、と扉を壊れるくらい勢いよく開けて

外に飛び出す

青)ｯ、どこ、やろ、ｯ

どこか人通りの少なくて落ち着けそうな場所

さすがにあのトラブルの後違う店舗に入ったとは考えづらい

しかし家に帰るにはもう終電がない頃だろう

青)はｯ、っふ、ｯ

思いつく限りのところを必死に走り回ってないこをさがす

客と店員、それだけの関係なはずだったんだ

なのにここまでしているのはきっとないこに心を奪われたせい

桃side

桃)ｯ、ずず、

桃)もう、終電逃しちゃったかな、

今日はどこかホテルにでも泊まろう

桃)ｯ、よぃ、しょ、

ずっと座り込んでいたからか腰が痛い

桃)ふぁ、ねむ、

最近はずっと残業続きでまともに寝れていなかったからか

自然と瞼が下がってくる

桃)、ん、ぅ

桃)すぅ、すぅ、

桃)ん”、ぅ

桃)ｯ、ふぁ、

どこ、だろう

さっきまでいたはずの公園にいたはずなのに

起きたのは、ベッド

でも明らかに自分の家のものではないことがわかる

がちゃ、

桃)びく、

青)ぁ、はよ、

桃)なん、で、ｯ、

青)、あれから探し回ってん、

青)そしたら公園で寝とったから、俺の家連れてきた

青)勝手に運んでごめんな、

桃)ｯ、

青)いやや、ったよな、

青)ほんま、ごめん、

青)出てってもええし、泊まってってもええよ、

青)ないこの好きなようにし、？

泊まりたい気持ちと出ていってしまいたい気持ちが合わさって

言葉が詰まる

桃)ｯ、

青)出て行きたかったら鍵開いとるからでてってもろて構わへんから

がちゃ、

桃)、

桃)ｯ、とぃれ、

長らくトイレに行けていなかったからだろう

尿意がぐん、と迫ってくる

桃)、は、ん、ぅ、/(ﾓｼﾞﾓｼﾞ

桃)ｯ、しょ、ｯ(立つ

がちゃｯ

青)おわｯ、！？

青)ぇ、どしたん、？

桃)ｯ、とぃ、れ

青)あぁ、トイレはそこ曲がってすぐそこ

桃)ん、(歩き

青)今日はついて行かんでも大丈夫、？

桃)、こく

青)ん、そか、

がちゃ、

桃)ん”、ふ”ぅ、(ﾓｼﾞﾓｼﾞ

かちゃかちゃ、ｯ

桃)ｯ、とれな、ｯ

限界なのにベルトはもつれて外せない

桃)ん”ぅう、ｯ、/

ついてきて貰えばよかったかも、ｯ

そんなことをふと思ったけどベルトを外してもらうなんて

恥ずかしくて無理だろう

桃)ｯ、は、ん”ぅうｯ、(前抑え

桃)外れろ、ｯ

そう思うけれど手を離したらもう出てきてしまいそうで

手を離すことができない

桃)ふ、ｯ、ん”ぅぅｯ、/

桃)ｯ、も、げんか、ｯ、/

しょろｯ、しゅぅぅぅ、

生暖かいものが足を伝ってズボンをびちゃびちゃと濡らす

しゅぃぃ、

桃)ｯ、ぅ”ぅ、

羞恥心に浸されながらもどこか焦りが出てくる

なんにせよ、ここはまろの家なのだ

勝手にトイレをびちゃびちゃにして怒らないわけがない

桃)ｯ、ど、しよ、(ぽろぽろ

その焦りからか涙がぽろぽろと溢れ出てくる

正直に言わないともっといけないことはよくわかってる

けど、今このズキズキとした関係の中で言い出すのは

怖くて、恥ずかしくって、後退りしてしまう

数分後

がちゃ、

桃)ｯ、

ここにいてもどうしようもできないため

覚悟を決めてドアを開ける

青)ｯ、わ、！？

桃)へ、

なぜかドアの前にいたまろ

桃)ｯ、(ぽろ、

青)ぇ、

青)どうしたん、っ、！？

桃)ｯ、ご、めん、なさぃ、ｯ

桃)汚しちゃ、った

青)え、あぁ、大丈夫やよ、そんなん、笑

桃)ひぐ、ｯ、ぅ、(ぽろぽろ

青)あー、ね、

俺のびしょびしょになったズボンを見て察したようすのまろ

青)とーりあえず、服変えよ

青)俺の貸すわ

桃)へ”、

青)ん、ちょっとまっとって、

青)ん、これに着替えてこれる、？

青)ついでにスーツも全部かえよに

桃)、こく、

青)ん、おっけーやね

青)寝室はないこが使ってええから、そこ居り、？

桃)、ほん、とに迷惑、しかかけてなぃ、ｯ

青)、ふは、w

青)別にええって、w

青)ほら、風呂入るか？

桃)はい、る

青)なら今のうちにはいっといで

桃)ありがとぅ、

桃)、でた、

青)ん、ほなもう寝たってええよ

桃)、おやすみ、/

青)ん、おやすみ

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4件

『マジキュンキュンキュン好きすぎて滅』今の気持ち本当にこれ

、、、、もう簡単に言って神中の神すぎる。うん。現実にも青くんみたいな優しい人がいたら.....(現実はそんなに甘くない) 桃くん可愛すぎるᐡ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡ 急にキモイこと言うんですけど桃くんの漏らしちゃってる姿想像するとVでもニヤけるし実際ライブに行って顔を見たことが何回かあるので実際にあのイケメンが♡♡♡してると想像するとマジ死にそうになる、、、(口角もね、)