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コメント
11件
ヤバいニヤニヤが止まらん、、 続きが気になる!
らんらんそのうちすちくん○して監禁しそうだニャ
やっばい!!合鍵とか作るぐらいやし🌸くんなら全然平気で誘拐とかしそうで怖い()
6 Start
こちらも忘れてほうちしてました😿
すいませんっ🙏
「……クソッ! なんで今日に限って、バイト先から緊急の呼び出しなんだよ!?」
夕方、すちの部屋のリビングで、なつがスマホを握りしめて悔しがっていた。
今日はなつがすちの晩ご飯を作る担当だったのに、急にバイト先で大トラブルが発生し、どうしても今すぐ行かなければならなくなったのだ。
「ごめん、すち。俺、ダッシュでトラブル片付けて、1時間で戻ってくるから……!」
「う、うん! 大丈夫だよ、暇ちゃん、お仕事頑張ってね!」
すちはなつを笑顔で送り出した。
……だが、ハプニングはそれだけでは終わらなかった。
プルルル、プルルル……。
「あ、みこちゃん? どうしたの?」
『すちくん、ごめん……っ! 急に大学の教授に呼び出されて、今から研究室に行かなきゃいけなくなっちゃった……。今日の夜のお泊まり、少し遅れちゃうかも……』
「えっ……みこちゃんまで……?」
すちの心臓がハラハラと波打ち始める。
いるまとこさめも、今日はどうしても外せない学校の用事がある。
鉄壁のはずだった4人の過保護なローテーションに、偶然によって、ぽっかりと「数時間の空白」ができてしまったのだ。
(……大丈夫。みんな『1秒でも早く戻る』って言ってくれたし……戸締まりは完璧だもん……!)
すちは自分に言い聞かせ、175cmの体をソファの上で丸めて、ハラハラしながら友達の帰りを待つことにした。
――その頃。
アパートの向かいのビル。
暗い部屋の窓辺から、らんがすちの部屋の電気がついているのをじっと見つめていた。
らんの手元には、なつのバイト先に偽のトラブルの電話をかけ、みことの教授に偽のメールを送った形跡のあるパソコンが置かれている。
「ふふ、お友達を全員遠ざけるの、意外と簡単だったな」
らんはドロドロとした歪な執着で細めた瞳をギラリと光らせ、机の上の『あるもの』を手に取った。
それは、すちの部屋の「予備の合鍵」。
すちが気づかないうちに、以前らんが型を取って複製しておいたものだ。
「さぁ、お邪魔虫は誰もいないよ、すち。……今から君を、僕だけの可愛い小鳥にしてあげる」
らんは黒い眼鏡の奥の目を怪しく輝かせ、音もなく部屋を出ていった。
静まり返ったすちの部屋。
リビングでテレビの音だけが響く中、すちがハラハラとスマホを握りしめていると、突然――。
カチャ……。
玄関の鍵が、外からゆっくりと回る音がした。
「え……? 暇ちゃん……? もう戻ってきたの……?」
すちが希望を胸に、カタカタと震える足で玄関へと向かう。
だが、ゆっくりと開いたドアの向こうに立っていたのは、なつでもみことでもない。
大きな紙袋を抱え、完璧な『親切な隣人』の笑みを浮かべたストーカー――らんだった。
「こんばんは、すち。……お友達がいないなら、僕が代わりに君の晩ご飯を作ってあげるね♡」
「――――ッ!!!???」
すちは恐怖で声も出せず、顔面を真っ青にしてその場に凍りついた。
見えないところで友達を排除し、ついに部屋の中にまで侵入してきたらん。
留守番中のすちに、絶体絶命のハプニングが襲いかかるのだった。
6 終
次回♥️280💬1
空彩
167
クマポテト🐻❄🍟
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#シクフォニ
クッキー
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