この作品はいかがでしたか?
101
この作品はいかがでしたか?
101
この神社に乙女がいる!?
皆さん、どもどもこふですー
ごめん、サボってた(^^)v
季節全然合わないけど、温かい目で見てください!
Ⅰの場面は霊夢です。
春の行方
Ⅰ
「よぉ!霊夢!」
「あら?魔理沙今日も来たのね」
「はぁ?毎日来るに決まってるだろ?」
「じゃあ、賽銭お願いね〜」
「霊夢!頼む態度とかあるだろ?」
「はいはい、賽銭してください」
「わかった…入れればいいんだな?入れれば!」
「そうよ」
この子は、霧雨魔理沙(キリサメマリサ)よ。
ん?ああ、私?私は博麗霊夢(ハクレイレイム)よ。宜しくね
私は、異変解決の為に巫女をやっているわ。
まあ、やらされたが正しいかしら?
最近は、妙に春が来るのが遅いんだけど、まあ、季節の原因かしらね。冬なんかすんごく寒かったんだから!
まあ、まだ寒いけど…
え?なに?まだ冬ですって?
で、でももうすぐ春よ?
「霊夢、」
「何かしら?」
「春はもうすぐそこなのに、雪ばっかりで桜が咲く気配がないじゃないか!これはきっと異変だ!」
「そう?季節の問題じゃない? 」
「流石に異変だとは思わないわ 」
「は?そんなんで異変だったら、どうすんだよ!」
「異変だと思うなら、一人で行きなさいよ」
「なっ軽々しくッ―」
(ここから魔理沙主人公)
(途中、途中変わるからね)
Ⅱ
私は霧雨魔理沙普通の魔法使いだ!
春が近いのに、雪ばっかりで桜が咲く気配がなかったから異変解決の為に白玉桜に行こうとしているところだ!
あそこは桜がすんげー綺麗なところだから、もしかしたらのことを思っていくんだ!
ん?白玉桜?嗚呼あそこはさっきも言った通り、桜がすげぇ綺麗なところだ!あとは、冥界で幽霊達が集まるところだ!
まあ、紅魔館で本でも借りて、行き方を学ぶしかないな!さっさと言ってやろう!
「霊夢のやつめ…自分は巫女の癖に働かないなんて、とんだ最低だな」
ーザ・紅魔館(コウマカン)ー
「パチュリー、本借りるぜー」
「あなた、この前も返してなかったわよね?」
「パチュリー…異変解決の為なんだ、お願いだよ」
「すぐ返すならいいわ」
「!」
「ありがとうパチュリーじゃあなー」
よしっこれでいいな!
でも、もし失敗したら―
いや、そんなことを考える暇があったらさっさと行こう!
Ⅲ(博麗霊夢)
「… 」
はぁ、普通の魔法使いが一人で異変解決なんかできるのかしら。
まあ、こたつは暖かいから一歩も外に出たくないのよね。
「!」
せんべい。
せんべいでも食べて、気を落ち着かせましょう。
「失礼します。」
この声は、咲夜?
「どうぞ、入りなさい」
「あの、白黒魔法さんひとりで大丈夫なんですか?」
「魔理沙のこと?魔理沙なら大丈夫よ、」
「白玉桜に行くとか言っていましたよ。」
は?確かにあそこは桜がすごい綺麗だけど、わざわざ行く必要あるかしら。
も、もしもの為…よね…?
「行かなくていいんですか。」
「…考えておくわ」
あの人は十六夜咲夜(イザヨイサクヤ)紅魔館のメイドをやっているわ。
プロなの、だけど時間を操るから手強いのよね。
だけど普通のメイドではないわ、さっきも言った通り、時間を操るの他にはナイフを投げつけることもあるわ。魔法使いではないのに、魔法を使っているみたい。
「そうですか。」
「失礼しました。」
「…」
スミマセン、疲れました次は、
続きです。Ⅳの場面(霧雨魔理沙)から始まります。次回は前置きなしで宜しくです。
では、また来週
コメント
7件
いい話だ!何でこんなにいい作品かけるん!すげぇー!素敵な話だったぜ!