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「目。あけて。おにーさん」
そんな声で目覚めるとそこは知らない場所だった。
誰かの部屋……?
手は動かない。縛られて椅子に固定されてるみたいだ。
「どこ、此処、」
目の前にはにっこりと笑った人。
この人が僕を…誘拐????
何故僕を???
「ふはっ色々言いたげな顔してる」
そりゃぁそうだろう。?
まぁとりあえず、何か言わないと。
「あの、貴方は誰ですか、??」
「俺はね若井ひろとー」
若井ひろと、そんなやつ知り合いにいたっけか
「おにーさんは?」
「えあ、えっと大森もときです、、」
「もとき…良い名前だね」
「あぁ、」
はぁ、なんなんだこれは
一体何がしたいのか全然わからない。
「さてと、もとき体痛いでしょ?」
言われてみれば確かに痛いような気がする。
ずっと縛られっぱなしだったのかな
てか、案外あっさりと解いてくれるんだな。
「ガチャッ」
ん??
「よし、これで完成。」
「自由だよ」
はぁ??全く自由じゃないんだけど
なんなんだこの足枷は、
「え?あぁ、逃げられないでしょ」
はい。逃げられないんだけど。取ってください。
「取らないよ、もときは逃げられない。ずっと俺と一緒だよ、♡」
気色が悪い。大体男だろ??俺となんの関わりもないくせに。語尾にハートつけるな!!
「冗談だって、笑
まぁおいでよ。もとき。」
短い、、??これでも頑張って書いたんだけどな。
頭で思い描くのと全然違う内容になるのあるあるだよね。
バランス悪いなぁ