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大森元貴×菊池風磨


大森元貴Side


『映画出ません?!』

あるスタッフさんからそんなお話をいただいた。

正直出たくない。

今はミセスに集中したい。

時々思う。俺は今何をしているのだと。

このまま分からないでいるといつかミセスが壊れちゃいそうで。

怖い。若井たちにもこのお話をいただいたことを話していない。

このまま続けてて良いのだろうか。

また俺がおかしくなって若井たちに迷惑をかけないか、、、

この映画のことは、、、断ろうかな、、、

そう頭を横切ったとき、、、

???「よっ!」


元貴「えっ、、、きく、、ち、、ふう、、ま?」


風磨「ん〜大丈夫そ?」


元貴「えっ、、いや、、、」


風磨「元気ないけど、、。」


元貴「えっんっえ?ホンモノ、、、?」

思わず聞くとすぐに応えてくれた。


風磨「んふっ笑、ホンモノだよー。」


やばい。写真とか雑誌で見るよりカッコいい、、、


元貴「かっこい、、」


風磨「えー。ありがとう!大森くんも可愛いよ!」


元貴「可愛くない、、、です。」


風磨「可愛いよ?」


そんな真顔で言わないでよ///

本気になっちゃうじゃん///


元貴「って言うかなんでここに?」


風磨「あ~。僕、映画出演のお話をいただいてさ。せっかくだからやろっかなって!」


元貴「えっ?!マジで?」


風磨「マジで!」


え、、、このまま僕が「映画出ます!」って言ったら、、、菊池風磨とW出演できちゃうってこと?!、、、今から即OKしよっかな、、


元貴「実は僕も映画のお話いただいてて、、、」


風磨「!じゃあW出演のもう1人は大森くんってこと?!」


元貴「、、、でも、、忙しくなっちゃいそうで、、また俺が壊れたらメンバーにも、、迷惑かけちゃう、、」


風磨「うーん。大丈夫だと思うけどなぁ~」


元貴「え、、、どういうこと?」


風磨「メンバーも分かってくれるよ。逆に『えっ!元貴出るの?!楽しみ!』って言われるかもよ、笑」


元貴「んふふっ、、じゃあ、、やってみよっかな。」


風磨「その言葉!待ってました!」


元貴「んふふっ、笑」


よろしくね。風磨くん。




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