/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
私のクラスには，凄く可愛い子がいた。
皆羨ましいと思っていたし，告白していた。
その子は転校生で，華麗で美人で可愛い。
ある日突然あの子は来なくなった。
暫く経てば皆忘れるだろう，そう思っていたが，皆誰一人として忘れなかった。忘れられなかった。
はぁ~~……もう皆ぁ……。
そんなに私の事好きだったの？。
私はもうそこには行けないんだ~。
軽々しく言えることじゃないけどね。
もう……逝っちゃったから……ね…？。
華麗で美人で可愛い私は，皆と居れて楽しかった。
皆から羨ましがられたのも，可愛い子って言われたのも，告白されたのも。
だけど言われたりされる度に胸がギュッって苦しくなったな……。
これが最後なんだぁ…って思っちゃって……（笑）。
少しだったけど……嬉しかったし楽しかったな！。
貴方も後悔しないように生きてね。
私が今逝ったんだよ？。
私が逝ったすぐ後に一緒にここに来ないでね？。
居場所が無くても。虐められても。生きるのが苦しくなっても。
貴方には『天国や地獄』しか居場所がない訳じゃないでしょう？。
いずれ見つかるから。
ね？。もし辛くなったら，いつでもここ(作品)においで。
同じ話をしてあげる。
私はいつでも貴方の心にいれると思うから。
寂しかったり，辛かったり，心が折れそうな時とか…おいでよ。
皆にはまだ『未来』があるんだから。
ここで諦めちゃダメだよ。
大丈夫…。貴方は世界で一番，この世で一番輝いてるから！。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
