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❥・ uppln × lt
・mmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・🔞(R-18要素)🍐 , キス表現🐜
・地雷彡純粋彡👋 , 苦手な方は自己防衛🛡️
・長編注意 !! 前半。
メイド「お嬢様 ッ … !! 」
私に仕える一番身元のメイドが焦った様子で私に近づいてくる。
「ど、どうした、 ? 」
こんな様子を見たことないものだから私も焦る。
メイド「そ、それが…っ !! 」
私は落ち着いた様子で次の言葉を待つ。
メイド「う、uppln様が……っ!い、い、いなくなったそう、な、んです………っ!」
「お、落ち着いて。とりあえず、最初から状況を説明してくれる…?」
メイド「っ、は、はい…」
それからが、この始まり。
up「おーいlt ~ !! 」
大きな声が毎日のように聞こえてくる。
「あ、up様… !! 」
up「また、遊びに来たよ〜!」
といつものようにやってくる。
この人は、私の将来の婚約相手とされている、uppln様。
私は紅赤国王家の一人娘の時期令嬢。
彼は水波国王家の一人息子の時期王子。
この国、紅赤国は水波国との契約を結んでおり、昔からこの両国仲が良かった。
そのため将来は、この両国の一体化案を実現させると考え、
私達は、生まれた当初から婚約を決められていた。
だから私達は毎日のように、家や庭で遊ぶようにしていた。
そんなある日。
今日はup様が来られないなぁと思っていたちょうど矢先に、メイドから、あんな連絡が来たものだから
流石の私でも驚いてしまった。
メイド「それが……あんまり状況がはっきりしていなくって…
ただわかるのが、uppln様が真夜中の2:00頃に国を抜け出した、と…………」
「う、up様、が…… ? 」
私は信じられないと、絶句する。
メイド「です、よね…苦笑」
「…………」
メイド「ただ…これ以上大騒ぎにしては、国民達も驚くだろうから、騒
ぎにしないようにと、水波国王が言っておられました。」
「っ、わかった。ご報告ありがとう、今はもう大丈夫。戻っていいよ、」
メイド「わ、わかりました… !! 」
そう言って、彼女は部屋を出る。
「…………はぁ」
私は彼女の言っていたことを整理する。
「これだと、勉強してるどころじゃないや、」
私は、整理に集中するため、勉強をやめ筆記用具等を片付ける。
「なぜ、up様が…………」
私は考えを張り巡らせるが、全くも理解できない。
あんな楽観的で、国を好んでいた時期王子とされているあのup様が、国を出ると思わないから。
なにかあったには違いないけど、何かあったと想像もできない。
しばらく考えたが、何も思い浮かばなかった。
母「lt ~ ? おやつの時間よ、?」
「え、もうそんな時間…?」
考えていたとき、相当時間が経っていたみたい。
「あ、今行きます ~ !! 」
そう言って、考えをあとにした─────