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ーーepisode1ーー
「」零兎 『』薇維
天音 零兎
Amane Reito
24歳 178cm55g
星嵐 薇維
Seiran Rai
22歳 175cm56g
ーー零兎sideーー
重い瞼を半無理矢理に開けてスマホを手に取る
「ッチ、最悪」
外では口を悪くならないようにしねぇとな、、
見たものはマネージャーからの連絡
【天音さん、事務所のライブの資料送りますので提出お願いしますね!】
なんで俺がやんねぇといけないんだよ
こういうのは社長とかの人達がやるだろ、普通は
“俺をそんな完璧人間だと思わないでくれ”
ーー薇維sideーー
夜にこんな謎道来るんじゃなかった
にしても此処の道、民度悪すぎだろ
〔ちょっとそこのオネェさん♡〕
ガシッ
『いッッ、!!』
〔僕とちょっと遊ぼうヨ♡♡〕
『俺今から用事あるんでちょっと、、』
〔え、男の子なんだぁ、、〕
なんだよその反応
“僕が女性だったら良かったのかよ”
ピロン♪
【今から家行っていい?】
零兎からだ、!
【いいよ!泊まる?】既読
【泊まる!今から向かうね?】
これは早く帰らないといけねぇな、、w
ーー零兎sideーー
最近、全然ヤッてない
そんな思いつきから来ちゃったけど、、
「迷惑だったよなぁ、、、ボソッ」
『ん?』
「いや、なんもない!」
服が明らかに外出してたと物語っている
まぁ此処で謝る方が薇維は負担が大きいから、次からは気をつけねぇと
『んで、風呂入ってきた?』
「あー、忘れてたわ」
本当は一緒に入りたいから入ってこなかったんだけどな
『じゃ、一緒に入ろっか』
「ん、、」
俺は心の中で盛大にガッツポーズをかました
風呂からまだ?と聞かれるので急がないとな
ーー薇維sideーー
『ねぇ、俺が零兎の体あらっていい?』
「えッッ///あ、うんいいよ//」
ツゥゥゥ、、
「ん、♡」
可愛い、可愛すぎんだが僕の彼女
洗ってるだけでこんな感じるなんて反則だよ
これ、乳首弄ったらどうなんだろ
クリッ❤︎
「ぅあッッ♡」
『零兎、めっちゃ感じるじゃんww』
「い、いやッ?感じてねぇし//♡」
強がってる零兎、、
『めっちゃ可愛い♡』
「ッッ~~~~///♡」
『ぼ、、俺の声だけでイッてんじゃん♡』
「んぁ゛ふッ♡ねぇ!//」
「俺のここに、//薇維のやつ入れてッッ?//♡」
零兎が後ろの穴を指差して強請っているなんて、、
やばい、理性が保たない
ズチュンッッ❤︎
「んぁ゛ぁ゛~~ッッ♡♡」
この後ベッドで後二回戦もしました