ユキside
tn「ユキさんどうしたんですか?」
ユキ「え?なんで?」
tn「急に静かになって俯いたままだったので…。」
ユキ「あぁー…大丈夫だよ。考え事してただけだから。」
tn「脱走なら協力しますよ。」
トントンが小さく呟く
(なるほど…考えることは同じか…)
ユキ「ありがとう。」
そう小さな声で答える
pn「なんか子供ばっかりだなー。大人っぽい大人はいないっていうか…。」
ユキ「同感…一体なんの建物なんだろね。人数からして大きな建物のはずだけど…。」
「あっ!!トントン見つけたゾ!!」
そう言いながら走ってくる男の子
金髪に紅い眼、眼鏡をかけている
トントンさんの知り合いだろう
ユキ「トントンさん。誰ですか?」
tn「兄弟のうちのh((」
トントンさん兄弟いたんだ
「トン氏こいつらは誰や?」
tn「こいつら言うんやない!!今話してるやろが!!挨拶せい…。」
gr「すまない。俺はグルッペンだ! トン氏!ショッピと合流した!」
tn「分かった。全員に会えると良いんやけど…。」
「グルッペンさん!いきなり走らないでくださいよー。」
tn「ニコニコ(^^)」
トントンさん圧出してる…
gr「スピースップスー」←必死の口笛
pn・ユキ(怖ッてか空気??)
ユキ「あなた達は?」
nkm「あっナカムです!」
syp「ショッピっす…。」
ユキ「…2人は?」
br「あれ?バレちゃった?」
ユキ「?」
br「なんで後ろにいたのにバレたの〜。後ろにも目ついてたりして…。」
(やらかした。気配よめるの普通じゃないのか…。)
ユキ「な、名前は?」
br「ブルークだよ〜ん。」
nkm「クロノアさん?」
ナカムという男の子の目線の先で、
銀髪の少年が俯いて歯を食いしばっている
ふと周りを見るとぺいんとも目を背けてる
(これは…ここに来る前に何かあったな)
kr「ごめんぺいんと…俺がよ((
クロノアさんの声を遮って放送がなる
『ピーンポーンパーンポーン』
(はぁぁぁぁぁ!?いやタイミングッ!!なんで今ぁぁぁぁぁ??狙ってる????)
『えーと?……全員集まったのでステージに集まってください。
これで合ってる?はっプツッ』
え ????????
この声を忘れた事はない…
(落ち着け私ッ!!でもなんで…?、何かを忘れてるっ?頭が痛い………………
らっ…だぁ? )
きります
最近改めて機械音痴だなぁって再認識した
知らない単語がポンポン出てくる…
それではまたね!
コメント
1件
続き楽しみです!頑張ってください‼︎