らっだぁ…?
何か忘れてる…
今は思い出すのに専念したいのに、ステージに光が集まっている
そこに1人の影
影が口を開いてこう言う
「わたくしこの施設の説明を任されました。ゲナムエイと申します。」
ゲナムエイ「この施設は、自然災害から人類を守るために作られました。あなた達は選ばれし者達、世界を救って欲しいのです。」
ユキ(胡散臭いな…でもほとんどの子が目を輝かせてる… )
ゲナムエイ「あなた達は今から別生物のDNAを体に入れます。ライオン、サメ、シャチ、ヘビ…等です。」
いわゆる◯◯化とかいうアニメ、漫画、小説のフィクションだった存在…
純粋無垢な子供は夢のような体験だと思っているようだ
この施設は簡単に言えば、人体実験施設
人権を無視した法に引っかかる行為
この施設のある国はどこなんだ…
ゲナムエイ「能力は産まれた頃から持つ者もいれば、ある日突然能力が出現する者もいる。
能力には『三大能力』という能力の基となる3種類の能力がある。
1 生成、2 コピー、3 言霊
これら3つから派生していくのである。
生成能力は基本的に
火、氷、水、草、石等の自然の物を生成する。
そこから派生していき、
結界(見えない物質)や超音波(振動)、想像 を生成できる能力になった。
想像を生成する応用として『召喚』がある。
生成能力は念を使って生成しているため 集中力が鍵となる。大きい物や広範囲、長時間維持するためには、より集中する必要がある。
コピー能力は
物体をコピーして出すのが基本で、大きい物やより正確にコピーすると体力が必要となる。
稀に物体ではなく、物質や概念(例えば記憶など)をコピーできる者もいる。
コピー能力は脳内にあるデータを正確に具現化する能力なため、自分を変形させる事が出来る能力が存在する。
コピー能力は精密で大きい物ほど、体に疲労がくる(体力を使う)。条件付きの事が多い。
言霊能力は、
n国 旧日元国発祥の能力。
言霊能力は、他者からの『思い』や『言葉』を力に変換するのが基本型とされている。
言霊能力は不思議な点が多く、『神のご加護であり自らの力ではない』という説や、『神の使いが現れた』という説が伝承記録として残っている。
言霊能力の派生能力は 能力学的には『その他』とされる分類が多い。
しかし、『その他』の割に共通点があり、 憑依系と操作系に分けられている。
操作といっても先程の通り、『思い』や『言葉』の操作である。
これで能力の説明を終わりだ。
さぁ選びたまえ!!」
すると目の前に黒い壁が出現した
遅くなって申し訳ない
頑張る楽!!!!!!
コメント
1件
頑張ってください‼︎続き楽しみに待ってます