絶賛イチャイチャ期に突入のふたりです。
ライブも終わり、今日のオフ日を最後に、すれ違いのスケジュールが待ち受けている。
グループ仕事以外では、会う時間が作れなさそうだ。
昨夜の翔太くんはエロすぎたし、かなりのテクニシャンだった。
軽い気持ちで指責めしてみたけど、飲み込みの早さに多少引いている。
しかも相当に嵌ってしまったようで、昨夜から幾度となくシャブついてくる。
ここまでくれば、後は本番を残すのみだ。
カーテン越しに外を覗けば、薄明かりの空に取り残された三日月が恥ずかしそうに光っている。
なんだか翔太くんみたいだ。恥ずかしそうに顔を赤らめた彼女の顔を思い出す。
ベットのヘッドボードに体を預けるとスマホを手に取り検索をする。
スマホに見入っていると、いつの間にか目を覚ました翔太くんが何やらゴソゴソと動いている。
蓮 🖤 『!!!こらしょっぴーやめなさい』
なんて人だ! よほど気に入ったのか布団に潜ると、俺の下着に手をかけて脱がせてきた。
蓮 🖤 『翔太!やめなさい』
翔太💙 『ママみたいな言い方やめろよ!ふふっまぁ抵抗できるならしてみろよ』
楽しんでいるようなので、放っておくことにする。
まぁ彼女が積極的に抜いてくれるならこんな有難いことはない。
しかし、上手だ・・・覚えてろよ・・・んんっ
癪なので声は出さずイってやった。
顔にかかったようで、憤慨している。
なかなか楽しませてくれる彼女だ。
ひと通り楽しんだのか浮上してくると、俺の腰に纏わりついて上目遣いで顔を覗き込んでいる。
翔太💙 『ねぇさっきから何見てるの?』
反応が見てみたくて、スマホを渡した。
翔太💙 『ギャァー変態!お前、俺がいながらこんなの見てたのかよ』
予想通りの反応だ。
実に楽しい朝を迎えている。
蓮 🖤 『あとは残すところ本番だけだからね?勉強してるの♡俺も初めてだしお互い気持ちいい方がいいでしょ』
翔太💙 『蓮・・・お前本当に初めてなのかよ?なんか・・・慣れて・・』
蓮 🖤 『それ以上言うとキレそうだよ?今すぐ挿れるけど準備はいい?』
翔太💙 『ごめんなさい・・・』
蓮 🖤 『よろしい・・・初めてだよ。もちろん女の子とはあるけど・・』
盛大に嫉妬している。会ったこともない過去の女に・・・おいおい、まただ
蓮 🖤 『もういい加減にやめて』
また布団の中に戻っていった。まだ冷めきっていない俺の熱塊をまた扱き始めた。
あぁどんどん俺の翔太くんがエッチになっていく・・・嫌いじゃないけど
翔太💙 『イク時早めに言えよ!』
蓮 🖤 『はーい♡』
まぁ言わないけど・・・
翔太💙 『おい!いきなり出すなって言ってるだろう💢』
ゲホゲホと噎せ返っている翔太くんは・・・
やっぱり可愛い♡
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