簡単なあらすじ
頭の上に数字が、、!?なんの数字なのかは分からない、、
もしかしたら死ぬ確率だって、?
どーする?女研達!!
みたいな感じですねでは後編スタート
(ハートとかは変わりません!!)
💚side
やっぱりこの数字って、、
死ぬ確率じゃないよね??
💚「ねぇ?18お腹いっぱい?」
💜 「いやまだ食べられるけど、、 」
やっぱり、18の頭の数字は49多分これはお腹がいっぱいの確率かな、
食べるたんびに増えてるし、、何せ死ぬ確率ならくっついてる私も同じ数になるだろうけど、ならないってことは多分違う、
そしてお腹いっぱいな私が今18曰く4らしいから私は18とは数字の意味が違うんだと思うけど、、、
んー、よくわかんない!人によって数字の意味が違う?なんてことはないだろうし、
いやありえるのか、、、
💜「まちこー!!これ美味しいよー!!」
、、!?、ニコ 考えたってわかんないなら今は18との時間を楽しまなきゃ
💚「え?なになに?食べたーい」
💜「食べれるの?お腹いっぱいな癖にー笑笑」
💚「18があーんしてくれたら食べれるかも?!笑」
💜「何それー笑笑」
あー、楽しっ!🎶
🩷side
配信を切る
結局分からないかぁー、
死ぬ確率だってそんな一気に下がることある?!
ないよね?!けどみんなに共通することが無いからわかんないし、、
コンコンコン
🩷「はーい?」
❤️「ねぇ?りぃちょ君一緒にお風呂入らない?」
🩷「なんで、急に、って 数字たっか!!!」
❤️「そうなんだよ、ランニングしてたら数字めっちゃ上がってて」
🩷「え、まじかぁ、」
❤️「ね?いいでしょ一生のお願い!」
🩷「それ絶対一生じゃないやつ笑笑」
❤️「わかんないよ?ほんとに一生になっちゃうかも、、」
「ギューしとく?」
なんでそんなこと言うんだろう、
キャメさんは時々不安にさせてくるような事を言ってくる
キャメさんはそれを聞いて焦っている俺を見るのが好きなんだろう、多分。性格悪いよな
けど俺はそんなキャメさんも大好き♡
だから甘えるね?
🩷「ぅん、」
ギュッ
暖かくて心地がいい、、けどさこれだけは伝えておきたいよキャメさんいいムードが台無しっ
🩷「キャメさん汗臭っ!」
❤️「え?そんなに?!」
🩷「早くお風呂入ってきて!!」
❤️「え?一緒に、、」
🩷「入りませんっ!! 」
❤️「えぇ?!」
一緒にお風呂なんて入ったら俺心臓もたないって、
キャメさんいい体してるんだよな、あー羨ましい!俺はまだ入んなくていいかなー
けどもうすぐお風呂入んないと多分夜はあの二人が入るから入れないよね
突撃でもしてやろうかな、
いや、やめとこう後でしばかれるわ笑笑
多分数字の意味ってのはーーーーーーーなんだろう。
あの二人の数字はいまいちよくわかんないけど、、
💛side
あれからぼびーの数字が下がらない、、
ぼびーはなんともないって言うけど俺は心配で今絶賛ぼびーに抱きついてます👍👍✨️✨️
あー、幸せぇ
あっこっち見た
︎💙「なぁニキ」
ぼびーがこっちを向きながら真剣な眼差しで見てくる。
そんなぼびーも可愛いよー!!!!!!!
と心が叫んでいます。
💛「どうした?」
💙「さっきからニキの数字が上がりまくっとるしそれに、」
💛「それに?」
💙「この体制めっちゃ恥ずいんやけど///////」
💛「だって!ぼびーの数字も高くなってるし今86だよ!?もしかしたら、、、ってことがあるかもしれないし 」
「その時は俺が守れるように、、」
💙「ニキの数字今70近くあるで?」
「もしそれが俺の近くにおるせいなら尚更離れた方がいいやろし」
こうなったらぼびーは俺の意見を聞かない、
頑固だなぁ、まぁそこも可愛いんだけど
ぼびー、奥の手使わせて貰うよ?笑
💛「ぼびーは俺と抱き合うの嫌?」
💙「はぁ!?」
「別に嫌って訳じゃないけど」
💛「だったらまだこうしてまーす!」
💙「はぁ、」
少ししてぼびーが水を飲みたいと言ったので取りに行くことにした。
もちろん抱きついた状態なんかで行けるわけもなく、なくなく手を繋いで移動することにした。この間もぼびーの数字は上がっていく。
💙「ぅぉっ!?」
ぼびーの体がよろける。
階段から落ちる。それだけはダメだ。
💛「ぼびー!!!」
俺はすぐさまぼびーを抱き上げた。
するとぼびーの数字はグンっと上がった。
💛「ぼびー!!大丈夫?!」
💙「ニキのおかげで一応な、、」
💛「良かったぁ、、、」
💙「ニキ、、」
💛「なーに?」
💙「……ッ」
💙side
階段でよろけた時はびっくりしたけど結果ニキに抱きしめられたし、プラマイゼロってとこやな、、、
ニキ数字下がって来とる、、
俺はついさっき数字の意味がわかった気がする。
この数字は死ぬ確率なんかじゃない。
人それぞれ違うことにも、、、、
それは俺とニキの数字の意味もや。ニキの数字は多分ーーー
だから試して見る価値はあるな、助けてくれたお礼ってのもあるし
💙「ニキ、、」
💛「なーに?」
優しく微笑みながらニキがこちらを見てくる、
あー、────やな。ニキがびっくりした顔しとる笑笑
そらそうやな、多分俺の数字めっちゃ上がっとるし、
💛「ぼびー数字がっ」
チュッ
2人だけの空間に俺とニキの息の音だけが聞こえる。あー、最高。
唇を離す。
あぁ、ニキの数字が上がった♡
💙「はぁ、喉乾いた!水取ってくるなー」
💛「ちょっぼびー?!」
ニキ可愛い♡♡
💛side
ぼびーにキスされたんだけど、?!
何あれ?天使かな??
なんか満足気な顔して〜!! そういえばぼびーの数字100になってたんだけど、、
けどぼびーは生きてる。ってことは死ぬ確率じゃないじゃん!!りぃちょの嘘つき!
当の俺も100近くあるんですけどね、、
💙「ニキー」
💛「ぼびーこの数字って」
💙「あぁ、多分俺んのは幸せ度とかかなー」
💛「ってことは俺も?!」
💙「いやそれが分からんよね」
「俺は不安な時とかに数字下がってたから幸せ度なんなと思うんやけど」
💛「うーん、俺の数字か、、」
💙「ニキずっと数字高かったしわからんよー」
ジッ
俺はぼびーの唇を見つめる。
ぼびーの唇ってめっちゃ柔らかかったなー、、
もう1回したいって言ったらぼびーどんな反応するかな?笑
💙「なぁニキ今めっちゃっ」
バンッ!!
🩷「ニキニキ達!!」
💛💙「!?」
🩷「数字の意味分かったよ!!」
💙「いやそれは分かっとるんやけど、、」
🩷「え?」
💙「死ぬ確率じゃ無いって事と、数字の意味が人それぞれ違うこと」
🩷「なんかほぼ全部知ってるじゃんー」
「せっかくすごーい!って褒められるつもりだったのにー」
💛「ざんねーん笑笑」
💙「けど、ニキの数字の意味だけはわからんのよね」
🩷「あー、それ多分キスしたい度だよね?」
💛「へっ?」
🩷「思い当たる節ないの?」
💛「あるかも、、」
「俺今すっごいキスしたいんだよね」
🩷「そうなんだ?笑」
「だからそんな数字高いの?」
💛「多分?だから俺の数字ずっと高いんだと、、」
🩷 「ははっ、お幸せにー」
💛「ありがとー!!」
🩷「え、所でせんせーの数字はなんなの??」
💛「幸せ度なんだってー」
🩷「へー、笑?」
「せんせー今すっごい幸せなんだね?笑笑」
💙 「恥ずいんやけど」
💛「ぼびーずっと数字高かったよね?笑」
💙「な、/////ッ」
🩷「あっれー?笑そうなんだー!?」
💙「りぃちょ、、?💢」
ガチャ
❤️「りぃちょ君!!」
💛「お迎えが来たぞー笑笑笑」
🩷「やばっ」
❤️「2人の邪魔しちゃだめでしょ?! 」
🩷「はーい⤵︎ ︎」
「じゃあねせんせー達」
💙「おぉ、じゃあな」
💛「またねー!」
ガチャ、バタン
これで2人きり、ぼびーいいよね?
💛「ぼーびー?」
💙「ん?」
チュッ
さっきよりも長ーく長ーくキスをする。
ぼびー息苦しそうだね♡♡
もうちょこっとやるね
💙「ッ!?ニキッ」
💛「ぼびーごめんね?」
💙「ごめんやないねんて!」
「はー、死ぬかと思った。」
💛「えー、でもこういうのいつもするじゃん」
💙「だってそれは夜やるから、、」
そう言うなら俺も考えるよ?
💛「じゃあぼびー夜にたっくさんしようね?」
💙「?!」
あーあ、可愛い
夜まで待ちきれるかなー、、、
今からでも、、
ぼびーは俺の考えを見透かしたかのように口をひらいた。
💙「ニキ、さすがにちょっと待って」
💛「えー、?」
💙「ぉ、」
💛「お?」
💙「お風呂に入ってからならいいから、!」
💛「なら一緒にお風呂入ろうね♡」
まぁ、、イチャイチャするのはお風呂でもできるしねっ!
その後しろせんせーの腰が死んだのは言うまでもなく、、
END
ありがとうございましたー!!
頭の上に数字が、、?!が終わりです!!
2人の夜はもう言うまでもなくすごく白熱しました!笑
ではばいばーい!
コメント
2件
うん、最高。これに尽きるてかこれしか無い。てか、僕の語彙力返して…ほんとに国語出来ない馬鹿認識されちゃう…