前回のあらすじ
ジャックスが遠足で迷子になり、守が見つけ助けにいくとクマと遭遇。守が怪我して入院。そして退院というところでしたね。
注意事項
この作品は主(ベクな)の妄想です。ご本人様やご関係者様には一切関係ございません。
誤字脱字がございましたら見逃してくださると嬉しいです。
ご本人様の配信などしている本編のストーリーは全く関係ございません。
ストグラの全てのストーリーを見れている訳ではないので間違っているところがあってもご了承ください。
視点が何度も変わる可能性があります。
何か書いて欲しいものがあればコメントにたくさん書いてください。
例)誘拐系 などで大丈夫です。
()心の声
「」喋り声です。
ある日
ノビー「お父さん」
守「どうした?」
ノビー「いきなりなんだけど学校行きたくない。」
守「なんで?」
ノビー「いじめ。」
守「いじめ!」
ノビー「そう。お前にはお母さんが居ないって。それでいじめられる。」
守「ごめんな気づいてあげられなくて。」
そう言って抱きしめる。
家族で話し合った結果。みんなで勉強を教えてあげながら休むことにした。
それから少しの間ノビーは休むことにした。
数ヶ月後
守「ノビー。がみともとしおん連れて来て。」
ノビー「はーい。」
がみとも「にぃーにい」
しおん「のぉい」
ノビー「二人も行くよ。」
守(良かった少し立ち直れてる。)
守「スーパー行くか。」
ノビー「わーい。」
かみとも「わーー」
ももみ「私もいくーー」
ぷう「わちしもー」
守「マグナムお買い物行くか?」
マグナム「いくー」
守「ましろ起こして来て。」
マグナム「はーい。」
そうしてみんなで買い物に行く。
ノビー視点
みんなで楽しく買い物していた時。
モブ「あれノビーじゃん。」
モブ2「ほんとじゃん。」
モブ「元気だったか?」
*小声だと思ってください。
モブ「なんで来ないんだよ。また遊ぼうぜ。明日来いよ。来なかったらお前の兄貴がどうなってもいいのか。」
ノビー「わかった。明日行くよ。 」
モブ2「楽しみにしてるよ。」
守視点
ノビーと友達が話しているが、なんかノビーの様子がおかしい。
次の日
守「ノビー本当に行くのか。」
ノビー「うん。」
そう言って学校にみんな行った。
数時間後
携帯がなる。
守「どうした。ウィル。」
ウィル「お父さん急いで帰ってきて。ノビーが。」
守「落ち着け。何があった。」
治「まもにーか。ノビーが殴られてやばいんだよ。」
守「わかった。急いで向かう。 」
そう言って電話を切る。
急いで帰る。
守「ノビーー」
治「にーさん。」
守「見せてみろ。」
よつは「大丈夫だよね。」
守「大丈夫だよ。打撲が多い。氷持って来て。あとタオル。」
よつは「わかった。」
急いでノビーの手当をする。
数時間後
ノビーが起きた。
守「ノビー。起きたか。」
カテジ「大丈夫か?」
ももみ「だいじょぶ? 」
がみとも「にーに」
てつお「よくも」
イロハ「どうどう。」
イズミ「うまか。」
守「ノビー明日学校行かなくていいよ。」
ノビー「でも。」
守「脅されているのは知ってる。」
ノビー「えっ」
ぎん「兄さん寝言で言ってたよ。 」
ノビー「ガチか。」
守「隠し方をしないでくれ。大丈夫だから。」
ノビー「でも行かなかったら、兄さんたちが」
守「ノビー。落ち着け。みんなそんなにやわじゃないよ。」
かげまる「まず明日はみんな居ような。」
ノビー「はい。」
ましろ「大丈夫?」
治「大丈夫だよ。」
がみとも「ひゃー」
しおん「いやーー」
よつは「お父さん二人が怖がってるよ。」
守「すまん。 」
次の日
守「すまん少し出て来る。」
かげまる「行ってらっしゃい。」
少し歩いていると、、 後ろから誰かがついていている。
わざと人がいないところに行く。
モブ「よっ一昨日ぶりです。」
守「ノビーの友達か。」
モブ2「あんな奴友達じゃないですよ。」
守「どういうことだ。 」
モブ「そのままの意味ですよ。」
そう言って殴られる。一方的にやられる。次々と、仲間が来る。
二人に腕を押さえられ動けない。何度も何度も殴られる。その時。飽きたのか帰って行った。
守「よし。」
そうして家に帰る。
ましろ「お父さんーおかえりー」
ももみ「お父さんーー」
ぷう「やー 」
みんな走って来る。
かげまる「おかえり。」
かげまるが顔を上げると。
かげまる視点
守兄さんが帰って来たみたいでみんな走って行く。ついていくと兄さんが泥だらけだった。
守視点
かげまる「どうしたの?」
守「少しな。」
よつは「どうしたの。えっ」
治「よつは。」
みんな言葉を失っていた。そのままリビングに行く。
そこでもみんな一緒の反応をしていた。
ノビー「お父さんごめんなさい。ごめんなさい。」
守「大丈夫だよ。好きでやられに行ったんだよ。」
ぎん「え。やば」
イロハ「そういう意味じゃないと思うよ。」
守「明日一緒に学校行って天罰を下そう。」
ノビー「どうやって?」
守「内緒。」
次の日
学校。
守「おたくの生徒がいじめをノビーにしてるんですよ。」
先生「証拠がないでしょう。」
守「ありますよ。これ。映像と音声。」
治「連れて来たよ。」
モブ「なんだよ。」
先生「てかこの子たちがやったなんて言えないわ。」
モブ「そうだそうだ。」
治「やばいよ」
守「あのな証拠もあんなにしっかりと動こうとしない。しかもお前らもだよ。お前らの軽はずみなら行動で一人の人が死んだらどうすんだよ。」
先生「知りませんよ。しかもニートの人に言われたくないですよ。」
治「マジで言っての。この人俺たちの父はピルボックス病院の隊長。1番偉い人。」
先生「えっ」
守「そうですか。ニートにそんなに言われたくないですか。じゃあもうこの学校に支援もしませんしこの子たち転校させます。でわ。」
そう言ってみんなで帰った。数日の間転校作業で忙しかったがなんとかおわすことができた。
これからはみんなが楽しく暮らせるといいな。
どうだったでしょうか。命田家の愛情が感じられましたね。
次回「授業参観。」
次回もお楽しみに。
コメント
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ふぅー!まもにーイッケメーン✨️