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#魔法
こはる
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あの後後輩は「緑陽 愛絆」という名前だと
名乗った、数日後には月城と友達になっていた
【学校】
愛絆「月城先輩、月城先輩、」
月城「愛絆ちゃんおはよ〜」
愛絆「おはようございます、突然ですみません、家に遊びに来て欲しいです!」
月城「ん?!んんっ?!来てほしいの…?」
愛絆「はい」
月城「え?なんで、なんで?」
徐々に近付いてくる月城に愛絆は少し困惑?照れ?恋?変な感情がいろいろごっちゃになりながら話を続ける
愛絆「見てほしいものがあって……あ、今日は親は帰って来ないので大丈夫です、もちろん出雲さん達と来てくれてもいいです」
【愛絆の家】
出雲、月城「お邪魔しま~す」
至って普通によく見る新しめの家だ
家具が少なく見えるし、少し酒の匂いがする
のと、もう一つ変な匂いがする……
愛絆「ここが私の部屋です、」
ドアを開ける
出雲「はいりも〜す」
トランプで色々と遊び少し経った後
月城「そう言えば…見て欲しいものって…?」
愛絆「……今出します、出雲さんは、すみません別の方向を向いて欲しいです」
出雲「うぃ〜」
シャツをめくる愛絆、そこにはミミズのようなものが腹に突き刺さり、蠢いていた
月城「これは……」
愛絆「何日か前に湧いてきて……月城先輩になら言えると思って…たまにすごく痛くなるんです……月城先輩…これ何かわかりますか…?」
月城「人喰いミミズだねぇ…たまに痛くなるのは喰い進められてるからかも…」
愛絆「治す方法とか」
月城「病院に行くとしか…」
愛絆「ですよね…」
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
取立屋「入りまっせ〜」
ズカズカと入り込んできたのはチンピラ?だった
愛絆「はい…」
取立屋「今月の分、もらいに来た〜」
愛絆「……」
愛絆が現金の入っているであろう封筒を渡した
取立屋「いやぁ、五万も足りてないじゃん、どうしてくれんの!!」
バコッ!!
取り立て屋が下駄箱を蹴る、愛絆の肩が跳ねる
取立屋「いやぁ、これ何ヶ月目かなぁ?お母さんがやったんだって?その後母親は逃げて、父と共に借金生活wwwだからこんな写真いらないよねっ!」
パリーンッ
玄関に飾られている写真ケースが割れた
愛絆「やめてください…!」
取立屋「うるせぇっ!」
ドカッ!
愛絆「っっ…!」
取立屋「もういっか、可愛いし、背もまぁまぁあるし、売れるか、ほら、車乗って」
愛絆「……辞めてくださいっ…」
取立屋「は?抵抗すんの?」
ドカッ!ドンッ!
取立屋「逆らったらどうなるか教えてあげる、俺って優し〜」
【一方別の部屋】
出雲「これほんとに大丈夫なのか?」
月城「私たちには何もできないよ…相手の勢力が大きすぎる」
出雲「………」
【玄関】
愛絆「っっ……」
取立屋「よ〜し、運ぶよ〜」
愛絆「それだけは……辞めてください………」
取立屋「むーり」
「出雲の匂いを辿ってたら、え?ホントにここなの?」
そこには日本語をしゃべる自称ハムスター
『ハム』がいた自分でつけたのか首輪もあった
取立屋「は?なにこれ、今忙しいから」
ハム「人をさらうのに?」
取立屋「ま黙れぇ!!」
取り立て屋は蹴ろうとするが取り立て屋の足を避ける避ける
ハム「無駄な努力だアタック!」
ドカァッ!
鈍く、重い一撃を食らわせたが
取立屋「やるじゃねぇかだが、こっちにはこれがあるんだ」
取り立て屋はポケットからナイフを取り出す
ハム「そっちがそれなら」
前足の1本が金属の釘のように変わる
そこから平たく、鋭くなっていく
取立屋「は?!何だよそれ」
ハム「早く撤退しろよ、首跳ねるぞ」
取立屋「……覚えてろ」
路上に停めていたなんか凄そうな車で帰って行った
出雲「おぉ…やりやがったなぁ、これ下手したらこの子も殺されるぞ」
愛絆「………グスッ…」
ハム「もうすぐだな」
スマホの緊急ニュースから
「ヤクザ事務所壊滅、生き残り『謎の動物が襲った』」
ハム「アトあの車にも少し細工を仕掛けておいたからもうすぐエンジン燃え始めるんじゃない?」
流石にコイツヤバいと思った出雲だった
コメント
1件
第21話、読み終えたよ〜!😭✨ 愛絆ちゃんのミミズの話もびっくりしたけど、それ以上に取り立て屋のシーンがエグすぎてドキドキした…!「売れるか」とか言われてるの見てマジで胸が痛くなったよ…。でもハムがまさかの救世主になってくれてめっちゃホッとした!!「首跳ねるぞ」のセリフかっこよすぎん??🥺💕 しかも事務所壊滅のニュースと細工してたとこ、ハムの正体気になる〜!次話も楽しみにしてます!!