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おひさしぶりです!! てつとも R18
事務所での撮影が終わって、
ともやんと近くの居酒屋に飲みに行った
たかしと師匠は嫁さんがおるから早く帰って、
ペロは女の子と予定あるから帰るとか言っとった。
てつ) つまみも頼もや。
とも) ええやん、何頼む?
てつ) いやまあ、一旦焼き鳥ちゃう。
やっぱり夜の時間帯は人が多く、
すごく賑わってた。
とも) てかペロほんまに女との予定あんのかなぁ!笑
てつ) いや、ないと思うけどな笑笑
とも) でもなかったら飲み着いてくるもんなぁ。
てつ) まぁ、たしかにな。
そんな会話を交わしていたら、
つまみの焼き鳥が運ばれてきて、
俺とともやんはほぼ同時に手に取って食べ始めた。
時間が経ち、
だいぶ飲んだからか少し酔ってた俺とともやん。
とも) 行こか。
てつ) ういー。
店のドアの取っ手に手をかけて、
店を出た瞬間。
目をつぶってしまうくらい眩しい光に
俺たちは包まれた。
とも) てっちゃん大丈夫か?
てつ) 俺は大丈夫やけど、ともやんも大丈夫?
とも) うん、俺は平気やけど…
ともやんにしてははっきりしない口振りが気になって、
俺は周囲を見渡す。
てつ) え、ここどこなん? ドアないやん。
とも) 安心して安心して、窓もないぃ〜!
てつ) 声張って言うことちゃうねん、笑
どう見てもやばい状況やのに、
まったく焦る素振りを見せないともやんに
いつもの癖でツッコんでしまう。
とも) いやてっちゃん、こういうときは焦ったら負けや
俺の肩をトントンと叩いてともやんはベッドの方に向かった。
余裕あんのか、ただアホなだけなんかわからんけど、
ともやんのおかげで俺の心の中にある焦りも減ってった。
てつ) せやともやん! 隠し扉あるかもしらん。
数日前にテレビでやってた脱出企画で
隠し扉に驚いてた場面を思い出した。
ともやんが頼りにならん今、どうにかしなあかん。
隠し扉を探すために、立ち上がった。
てつ) よし、俺ちょっと探してみるわ。
とも) うい! 俺も探すわ。
その後必死に2人で歩き回って、
一生懸命探した。
てつ) ちゃうなぁ。もう、どうすればええねん…
とも) てっちゃん、隠し扉全然ないやぁ〜ん!
そう言うともやんはもう完全に諦めモードや。
またベッドの方に向かって行ってしまった。
てつ) もう無理やん、何をすればええんや。
壁を叩きながら部屋中を歩き回る。
でも結局何も見つからんかった。
ただ部屋を歩き回っただけという事実に、
少し俺は落ち込んだ。
とも) なぁてっちゃん。
肩を落とす俺にともやんが話しかけてきた。
もうなんも変わらんともやんに尊敬という感情が湧き出てきたわ。
てつ) なに〜、、
とも) ちょおこっち来て。ベッドに何か置いてあんねんけど〜、
続く
うわぁほんまにひさしぶりすぎる〜¤̴̶̷̤́д¤̴̶̷̤̀)💧💧💧
サボりごめんなさいほんまに。
いい感じに書けんくて、 苦労してました…ꆤ . ꆤ|||💧
言い訳なのはわかってる!!!
うん!!⊙ ̫ ⊙
やってほしいもんあったらリクエストください♥ω♥💙💛💛
ほなまた〜♬♬♬
コメント
3件
続き楽しみに待ってます☺︎🩷