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旬(至れり尽くせりだなほんと、何かしたいけどなんかして遥さんを困らせたくないし……)
「難しいな」
お風呂でる
旬(何から何まで遥さんの匂いがする)
「変態かよ」
遥「！、あ、ちょうどご飯ができたんだよねー、一緒に食べよう？」
旬「美味しそう」
遥「ありがとう」
遥「ね、これが終わったら話があるんだ、大事なヤツ」
旬「う、うん」
(なんだろうこれ、何答えても失敗な気がする)
ご飯が食べ終わった
遥「改まって言うのも恥ずいな、でもクヨクヨしてたらずっと後悔するかもしれない 」
旬「な、なんですか？」
遥「お、俺と付き合ってｸﾀﾞｻｲ」
旬⤵⤵⤵
理解が追いつかない
どうして自分が？
と、とりあえずなんか言わないと！
旬「は、遥さんが嫌じゃなければ……」
遥「付き合ってくれるってことですか？」
旬「そう言ってるじゃないですか」
遥「よ、ろしくお願いします」
旬「こちらこそ」
初めての恋人ができた日
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