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はる☻
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わんく
・🩷💛
新小説です!!
今回はなんか長編になりそうなので、是非最後までお付き合いお願いします!!
そして💛💙❤️🤍の年齢がみんな一緒です!!
___仁人side___
モブ「ありがとうございましたー。」
無機質な開閉音。
聞き慣れたBGM。
飽きるほど口にしたホットコーヒー。
………はぁ。
💛「いつまでこんなことしてんだろ……。」
第一話「しにそうなおまえ」
💙「うぃ〜お疲れ〜ぃ!!!」
太智の言葉を合図に、いくつかのグラスがぶつかり合う。
_____今日は大学進学祝いということで、俺たちは楽しく打ち上げをしていた。
向かいの席に座るのは、小学校から幼馴染の塩崎太智。
太智の隣が高校からの友達の山中柔太郎。
そして俺の隣が中学からの友達、曽野舜太。
揃って幼馴染ズとでも呼ぼうか。
大学もみんなで合わせ、また友情を深めようと試みていた。
それで今に至るのだが、生憎みんなまだ未成年なもので、お酒はNG。
折角なものだから飲んでみたかったが…仕方がないものは仕方がない。
❤️「あ〜こら太ちゃん!!ゆっくり食べなあかんよ!!」
💙「おいひいんだも〜ん!!」
🤍「こらこら、ごっくんしなさい笑」
まるで小学生みたいにふざけ合っているこいつらを見るだけで、なぜか元気が出てくる。
🤍「ねねよっしー、見てこの太ちゃん笑」
💛「んふっ、なんだよこれ笑笑」
💙「え!?なに!?見せてや!!!」
❤️「俺も見して〜!!」
こいつらは俺のことを置いてけぼりなんかしていかないし、ちゃんと笑ってくれる。
どんな事情を背負っていても、絶対に受け入れてくれた。
楽しいし、良かった。
……あぁ…。
こんな時間が…いつまでも続きますように。
俺は心からそう願った。
それからしばらく飲み食いして、時刻は午前0時を回った。
明日も大学があるため、ここで一旦解散することにした。
会計を済ませ外に出る。
💙「それじゃみんな!!また明日な!!」
太智のパワフルな挨拶と共に、みんながバラバラに別れていく。
💛「また明日。」
🤍「明日ね!」
❤️「ばいば〜い!!!」
お互い見えなくなるまで手を振り続け、まるで最後の別れみたいな豪快な別れ方をした。
元気すぎてアホらしいけど、少しだけパワーをもらえた気がする。
よし、コーヒーでも買って気を入れ直そう。
俺は流れに任せてコンビニに入った。
聞き慣れた入店BGMが響き渡る。
特に迷いもなくホットコーヒーを手に取り、レジに渡してお湯を淹れてもらった。
余計な物は買わないように敢えて店内は見ない。
これが俺のコンビニでのポイント。
そして、そのまま外に出る。
ひんやりとした夜風が吹く。
秋になりたてなくせに、冬みたいに寒い。
てか上着持ってねぇし……。
俺はひとつため息をつくと、コーヒーを啜りながら歩き出した。
流石に深夜を巡ると人は全くいなくて、車のエンジン音すら聞こえない静かな夜道だった。
________だからこそ、俺は気づけたのかもしれない。
💛「…………え。」
🩷「げほッ……う”ぅ………」
死にそうなお前に。
第二話へ続く………
コメント
1件
きめらさん、第1話読みました! 💛(仁人)の「いつまでこんなことしてんだろ……」という最初の一言から、なんかもう胸がぎゅっとなりました。みんなでわいわいやってるのに、仁人だけ少し距離があるというか…楽しい中に切なさが滲んでて、そこがすごく好きです。 で、最後の「死にそうなお前に」で一瞬で空気が変わったじゃないですか。🩷の人が誰なのか、この先どうなるのか、すごく気になります。伏線っぽい「最後の別れみたいな豪快な別れ方」も効いてるなあ…。 次話も楽しみにしてますね!