テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
かなりのご無沙汰。
🥷🥚腐
雷/鉢 現パロ共依存
雷会社員 鉢大学生
⚠️
鉢が雷限定にとてもドMなときがある
雷が酷いしドSっぽい
雷/モブ表現あり
モブ/鉢表現あり、鉢いじめ表現あり
キャラ崩壊
とにかく何でも許せる方向け
急に始まる
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「雷/蔵、早く帰ってきてね」
ある日の夜8時頃、雷が急に会社の飲み会に呼び出され、行かざるを得なかった。
鉢は最初こそ駄々をこねる幼子のように嫌だ嫌だと粘ったが、結局諦めさせられた。
「早く帰るからいい子にしててね」
玄関で靴を履きながら、雷は鉢の頭を一撫でする。
鉢は目を瞑り嬉しそうな表情をした。
日付が変わった頃。
雷から今から帰ると連絡があり、鉢は早く雷に会いたくていつも雷が出勤で使う駅まで迎えにいった。
わくわくそわそわと改札口前で待っていると、ホームの階段の方から雷が降りてきた。鉢は雷の名前を呼ぼうとしたが、視界にうつったのは雷と楽しそうに話す、無駄に露出の高く中年くらいの女。
雷を狙っているのだろうか。腕にくっつき色目を使っているようにしか見えなかった。
「、、雷/蔵、ねぇ、だれ、それ」
鉢は低く、死んだような目で雷に問いかける。
「あ、三/郎!ごめん遅くなって。迎えに来てくれたの?疲れてるでしょ?」
雷は何事も無かったかのように笑顔で鉢に返す。それが鉢の怒りを震わせた。
「不破くん、お友達?」
女は相変わらず雷にくっつき、わざとらしく淫らなさまだ。
「その女は誰だって聞いたんだ!」
駅内に鉢の怒号が響く。周囲はざわつき、カメラを向ける不届き者までいた。そして雷の胸ぐらを掴んだ。女が小さく悲鳴を上げて離れた。
「君は毎回そうだ!もうしないもうしないって、何度聞いたことか!許す度にこうしてすぐ私を裏切る!なぜなんだ雷/蔵!」
雷は交際を始めた高校の頃からずっと、浮気を思わせるかのような行為を続けていた。
女子生徒たちと異様に仲良くしたり、鉢の知らない香水をつけたり、カバンにそれっぽいものを仕込ませたり。
その度に鉢が今のように怒鳴り散らし、最終的に泣き崩れて雷に縋る。
雷はその時の絶望に満ち、自分に必死に縋るバカな鉢がとてつもなく好きで、その時に独占欲を満たされる。だからわざと、そのような行為を繰り返していた。
「もうしないから」。
この言葉を何十、何百と言い続けていた。
「ごめんね三/郎、
もう、しないから」
「 、、、私がこんなに重いからか?すまない雷/蔵、、ッ、私が悪いんだよな、?
私ちゃんと直すから、いい子にするから捨てないで、、ッ、お願い雷/蔵ッ、!
君がいないと生きていけないんだ!お願い、、お願いだから、、ッ、なんでもするからッ、」
鉢は先程までの怒号が嘘だったかのように泣き喚き、雷の足元に膝から崩れ落ちた。
鉢は中学時代、ゲイだということを理由にいじめられていた。
中二の時の放課後、一人で隠された靴を探していると、一人の男子生徒が声をかけてくれて一緒に探してくれた。
その時かけてくれた笑顔に、鉢は一目惚れした。
それから彼と親しくなり、数ヵ月後には彼からの告白で付き合うことになった。
途端、いじめもほとんどなくなった。
楽しかった。幸せだった。 彼は鉢を全て包んでくれた。
そんな天国のような時間も、すぐに過ぎ去った。
交際して数ヶ月の頃から、鉢の独占欲はオーバーしていた。常に相手の事情や用事を知りたがり、ちょっと他の人と話すと嫉妬して、喧嘩した。
とにかくその頃から酷かっだものだ。
そしていざ初/夜という時、彼から
「別れよう」
そう告げられた。
なんで?
私が何か悪いことしたのか?
冷められたのか?
鉢の脳内は、そういう疑問で埋まっていた。
鉢は理由を必死に聞いたが、ただ一言
「お前、重いんだよ」
こっちは今まで自由を奪われてたの、わかってる?
それだけならまだ良かった。
だが本当の地獄はそこからだった。
その彼が、今までの鉢のしてきた行動、してもいないことを大きく盛って周りに話した。
それから鉢はまた酷くいじめられた。
自分を封印しようと心に決め、またもや独立した。
高校に上がってもいじめは続いた。
もうなんとも思わなかった。
そんな時、鉢を救ってくれたのが雷だった。 教室でいじめられていた鉢を、雷が声をかけてくれ、救われた。
その日からいじめも少なくなり、雷とも仲良くなった。
次第に恋に落ちた。
雷は鉢の全てを認めて、尊重してくれた。 鉢は本当に信用できる人ができたと感じた。
これが、今に繋がるなんて。
「バカだなぁ三/郎は。お前を裏切るような僕にここまで縋るなんて。
ウザいよ、お前」
それは低く、地を這いずるような、腹の奥底から出ているような、恐ろしい声だった。
あの女は既にいなかった。
周囲の人々は、この一言に更に騒がしくなった。
ただ、鉢にとっては最高のスパイスであり、最高の甘美である。
「、、ね、僕のこと嫌いになった?これ、キャンセルしていい?」
そう言われ突き付けられたスマホの画面には、つい昨日予約を入れてもらったラ/ブ/ホ/テ/ルの予約画面。
雷の指がキャンセルのボタンへ伸びた時、鉢がその腕を掴み
「いやだ、、ッ、キャンセルしないで雷/蔵、、!好きだから、大好きだからッ、一緒に行こう、、ッ?」
「、、いいよ、行こうか」
こうして互いに縛り合うことで、二人の関係はとめどなく、永遠と、築かれていく。
意味不すぎる
、
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コメント
11件
ぐおッッ…!寿命一年は絶対伸びた… 三.郎がMなの本当好き🫶 一見三.郎の方が愛重そうだけど、雷.蔵の方が重いと良いな😏 本当神作ありがとう😭😭💕