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格安生姜
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#しおたろう
結@た に ぎ し 。
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冷えた手を繋ぎ、踊り始めた。
ずっと、練習してきて良かった。
優しく笑う舜は、終わったあとに小さく呟く。
「………素敵やなぁ」
「…舜がいちばん素敵だよ」
ゴーン…ゴーン……
真上のベルが鳴った。
音に驚いたのか、舜は目を見開いて上を見た。
「舜。」
「俺と、結婚してください。」
「………俺で、よければ」
優しく笑った。
「これでやっと…永遠になれるね」
「うん、ずーっと一緒や」
ずーーーっと、一緒。
眩しい朝日で、重い瞼が開いた。
俺は、なんて都合の良い夢を見ていたのだろう。
上半身を起こせば、嫌でも視界に入る。
白い壁に、赤いドレスがかけてあった。
本当だったら、………。
本当だったら…………………
コメント
1件
はるかさん、第2話読ませていただきました…! プロポーズのシーン、すごく綺麗で胸がぎゅっとなりました。特に舜さんの「俺で、よければ」って言葉が優しくて、それだけに最後の「都合の良い夢」っていう現実との落差が切なすぎます😢 白い壁に赤いドレスがかかってる描写、一瞬で情景が浮かんで苦しくなりました。 永遠を誓い合ったあの時間が夢だったなんて…続きが気になって仕方ないです🌷