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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。19
こんにちは。
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
オリキャラあり
…第十九話野外活動編遊園地〜バス内
遊園地内部
「わー!すごーい!」e
「子供かよ。」m
「えーもっとはしゃごうよー。」e
「誰かこいつを止めてくれ。」m
「もふくん…止めれると思った?」d
「…思わなかった。」m
「もう風に任せとけばいいんです。」r
「…なにかものを壊さないかだけはみとくか。」m
「そうだね。」d
「私達も遊びますか。」r
タッタッタッタ
「このジェットコースター乗ろ!」e
「え、めちゃくちゃ高くない高度。」d
「さすがに…」r
「よし、誰が一番叫ばないか勝負だな。」m
「なんでそこはのっちゃうのかな〜?」d
「え、私本当にジェットコースターはむりで…」r
「るなも乗るのかわかった。」m
「話聞いてた⁉」r
「あ、これ俺も絶対に乗らさせられるやつだ。」d
「じゃ、全員乗りまーす!」e
「え、嫌ですよ!」r
「諦めて…」d
ガタン
ガタン
「もう無理ですもう無理ですもう無理です!」r
「ビビり過ぎじゃないかるな。」m
「怖いものは怖いんです!」r
「はやくはやく!」e
「手‼貸してください!」r
「手?別にいいけど。」m
ガシッ
「絶対に離さないでくださいね!」r
「ああ、ま、そっちから離したら知らんけど。」m
「私は離しまs…」r
ヒュン!
「きゃー!最高ー!」e
「…」r
「あれ?るな?」m
シーン
(あ、相当るなやばいかも…)m
数分後…
「長かった…」m
「るな気絶してる…」d
「次行こ!」e
「完全にるなのこと忘れてるな。俺持つわ。」m
「俺にはそんな力ないんだよね。」d
ヒョイ
「…軽いな。ちゃんと食ってるのか?」m
「俺に聞かれても知らないよ。」d
タッタッタッタ
「次ここ!お化け屋敷!」e
「え、無理無理無理!」d
「お化けか。本物いるのか?」m
「いないから!てか、るなお姫様抱っこしながら行くの⁉手疲れないの⁉」d
「ん?大丈夫だ。るなは軽いからな。」m
「そういう問題じゃないんだけど…」d
「どぬたちいくよ!」e
タッタッタッタ
「寒いな。」m
「そ、そうだね…」d
「もふー早く来ないとおいてくよ!」e
「どぬがしがみついてくるからうまく歩けないんだよ。」m
「もう無理…遊園地嫌だ…」d
ドサ
「…どぬまでかよ…えと、どぬのこともってやってくれ。」m
「え、いいよ。」e
ヒョイ
「さ、すすも!」e
タッタッタッタ
数十分後…
「…えと、一回休憩しよう。」m
「え、別にいいけど。」e
「休憩…ほしい…」d(射的の時起きた)
「るなまだ起きてないからあそこのカフェか、ベンチに座ろう。」m
「おっけー!」e
カランカラン(カフェ)
「いらっしゃいま…げっ!」z
「…なんでじゃぱぱがここで働いてんだよ。」m
「え、ほんとだ−!執事だー!」e
「うるせぇ!俺も働きたくて働いてんじゃねえんだよ!」z
ヒュッ
ガンッ
「こらそこ!お客様に失礼なこと言わないの!」???
「いって!また投げられた…」z
「何回か投げられたんだ。」e
「うるせえ!」z
「えっと…どちら様で?」m
「私?私は赤崎カエ。あ、名前に漢字とかないの。」c
「赤崎さんですね、俺の名前は瞬緑もふです。よろしくお願いします。」m
「よろしくね。」c
「どうですか、じゃぱぱは。」m
「うーん。接客はちゃんとすればいけるんだけど…笑顔が足りなくてね。」c
「何勝手に俺の話ししてんだよ。」z
「照れ隠しか?」m
「ちげえよ!」z
「あ、るなをここにおいていいですか?」m
「別にいいわよ。」c
スッ
「いや〜それにしてもじゃぱぱの友達にこんないい子がいるなんてびっくりしたよ。」c
「そいつそんないい子じゃな…」z
ゴンッ
「おいもふ!ものなげるにしても加減考えろ!」z
「知るか。お前が悪い。」m
「はい。とりあえず仕事に戻るわ。じゃぱぱもちゃんと仕事しなさいよ。」c
「…はい。」z
「さて、俺等も注文しよ!」d
「何食べようかな?」e
「ご、ご注文がお決まりでしたらお呼びください。」z
「…ぷはっ無理…笑い止めれない…」e
「これは本当に予想外だな。」m
「写真撮ってるけどいる?」d
「え、いるいるww」e
「お前ら…勝手に撮るな!」z
ヒュッ
ガンッ!
「じゃぱぱ!お客様には敬語!」c
「…はい。」z
「ぷはっ本当に無理…笑いすぎて死ぬそう…」e
「…後で覚えてろよ…」z
「覚えとかない。」e
数分後
「…ここは?」r
「あ、るな起きた?」m
「もふくん?私確かジェットコースターに乗ってたんじゃ…」r
「るなは乗ってる途中に気絶したんだよ。」d
「そうなんだ…」r
「その間、もふがるなのこと持ってたよ。お姫様抱っこで。」e
「え⁉」r
「あ、ごめん。嫌だったか?」m
「え、いや…嫌というわけでは…」r
「じゃあどういうことなんだ?」m
「っそれは…言えません!」r
「…ねえるな!」e
「な、なんですか?」r
「このあと服買いに行かない?」e
「い、いいですよ。」r
「やったー!」e
「俺等もゲーセン行こう!」d
「そうだな。」m
数分後…
「…結構ここのゲーセンでかいな。」m
「そうだね。」d
(って、あいつ等だけにしちまった!やべえ!)m
「ちょっとトイレ行ってくる。」m
「いってらっしゃーい。先やっとくよ。」d
「ああ。」m
ダッ!
(どこだ?どこだ?)m
「あ、逃げた!」e
(このセリフは…やばい!)m
ヒュンッ
ガシッ
ブンッ!
パシィ!
ガシッ(男の服を掴む)
「あ、危ねえ…」m
「え、もふ⁉何やってるの?」e
「お前これ人に当てたら死ぬだろ!力加減考えろ!」m
「あ、忘れてた…」e
「くっそ、離せこのやろう!」男A
「…もふくん…そのまま警察のところまで連行しといてください。」r
「いや、俺じゃなくてジヴァ先輩に任せるわ。」m
「あいよ。じゃ、行ってくる。」s
「⁉いつの間にそこに?」e
「さっきだぞ。」s
「す、すごい…」e
「て、あ!どぬまたせたまんまだ。またな。」m
「うん。」r
タッタッタッタ
「あ、いたどぬ。」m
「あ、遅かったね。」d
「これなにしてんの?」m
「マリトッツォカート。」d
「何だその名前のゲーム。」m
「俺に聞かれても、ゲームの製品会社に言って。」d
「そうだな。俺もやるか。」m
数分後…
「…もうすぐ集合の時間だな。」m
「そうだね。えとさんたちと集合してじゃっぴ見に行こ。」d
「それありだな。」m
「あ、いた!」e
「…服変えたのか?」m
「ほんとだ、変わってる。」d
「どう?似合ってる?」e
「えとっぽさが出てるかって言われたら出てねえけど、似合ってるぞ。」m
「え、何それ。褒めてる?」e
「褒めてる褒めてる。」m
「きれいだよえとさん。」d
「…ありがとどぬ。」e
「あれ?るなは?」m
「あ、るなー!出てきて−!」e
「…はい…」r
「…」m
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに。」e
「えとさんがそれは特別なんじゃない?」d
「どういうことよ!」e
「あの…もふくん…どう…ですか?」r
「…すっげぇ似合ってる…」m
「よかった…」r
「良かったねるな!」e
「あ、そうそう。じゃっぴ見に行かない?」d
「え、それいいね!いこいこ!」e
(…ビビった…るながいつもと全然違う服来てたから…)m
「いきますよ。」r
「あ、ああ。」m
タッタッタッタ
チリンチリン
「いらっしゃいま…げ、またかよ。」 z
「見に来たよー。」e
「もうすぐ集合だぞ。」m
「いつまで手伝うの?」d
「本当に何してこうなったんですか?」r
「集合のことは教えてくれてありがとな。理由は言わねえ。」
「…じゃっぴが素直にお礼言えた?」e
「おい。お前にその呼び名を許可した覚えがない。」z
「別にいいじゃん。」e
「…はぁ、好きにしろ。」z
「もう集合の時間だから行くぞ。」m
「はーい。」e
「また後で聞かせてね。」d
「聞かせねえよ。」z
数分後
タッタッタッタ
「おーいお前ら−!最後の班だぞー!」担任
「…じゃぱぱの手伝いしてたら最後になったじゃねえか。」m
「すまん。」z
「まぁいいけどな。」m
「面白かった。写真のあさんに送ろ!」e
「送んなバカ。」z
「そうですよ。いざというときに残しておかないと。」r
「どんな時それ?」d
「よし、全員集まったな。じゃ、バス乗ってホテルに出発だ!」担任
ブゥゥゥ(全員バス乗る)
「無事ではないが終わったな。」m
「そうだね!」e
「あ、そういえば俺あの赤崎さんと連絡繋いだわ。」m
「え⁉いいな〜。」e
「俺の写真もらってねえよな?」z
「…教えねえ。」m
「おい、もらっただろ。」e
「え?どんな写真ですか?」n
「のあまでのっかってくんな。」z
「後で送ってやる。」m
「え、じゃあライン交換しましょう。」n
「あ、私も!」e
「私もください。」r
「俺も俺も!」d
「お、おう。いいぞ。」m
「…俺ともつなげてくれ。」z
「わかった。」m
「よし、つながったな?」m
「うん。これでじゃっぴの写真ゲット!」e
「おい、あげんなよ。」z
「…お前の態度次第だな。」m
「すみませんでした。ですから絶対にえとだけには渡さないでください。」z
「…くくっ…わ、わかった…そ、そこまで言うなら…」m
「あ、もふくんが笑いましたね。」r
「レアですね。」n
「俺写真取った!」d
「おい、今すぐ消せ。」m
「やだ。」d
「どぬそれちょーだい!」e
「おいじゃぱぱ。どぬのおもしろ集ないのか?」m
「あ、あるぞ。」z
「やめて!それわたさないで!」d
「じゃぱぱ、えとに渡されたくなかったら渡せ。」m
「やめて!」d
「ごめん。自分犠牲にはなりたくない。」z
ピロン
「あ…」d
「…どぬ…これ、他のやつに送られるのか、それ消すの。どっちがいい?」m
「…消してください…」d
「あ、もったいない…」e
「…よし、完全に消した。」m
「ほしかった…」r
「そこまでか?」m
「レアですからね。」n
「…絶対に渡さん。」m
「ケチ−。」e
「どうとでもいえ。」m
こうして、もふたちはホテルに戻るのであった。
終
次回⇒♡✕60
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初 見 で 一 気 読 み し ま し た が め っ ち ゃ た の し か っ た で す !