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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。20


みなさん…このシリーズが20にいきました。

皆さんのおかげです。

本当にありがとうございます。


⚠ご本人様とは関係ありません。

キャラ崩壊ありかも

オリキャラあり


…第二十話野外活動編ホテル移動〜到着


パチ…


「俺の布団…なんで俺はここにいるんだ?」m


(えとにけられて外に出るはず…昨日もそうだったし。)m


「あ、もふくん起きたんだ。おはよう。」d


「あ、ああ。おはよう…あ、そういえば部屋交換したんだっけ?」m


「うん。俺とどぬともふでグループになって抽選で部屋が変わった。あ、おはよう。」k


「教えてくれてありがとな。そういえばそうだったな。」m


「そういえば静かにね。のあさんまだ寝てるし、神埼と六橋も寝てるから。」k


「あーそんな名前だったな。眠たすぎて聞いてなかったわ。」m


「思い出してきた?」d


「ああ、思い出した。俺もそろそろ起きるわ。」m


グッ(立ち上がろうとする)


ポスッ


「…は?」m


「どうしたのもふく‥⁉」d


ギュー


「…え…?」k


「…」m


「え、もふくん…?」d


パクパクパク


「えっと…これなんとかしてくれだって。」k


パクパク


「合ってるだって。」k


「…頑張れ!」d


パクパクパク


「こいつ以外に力強いんだよ。結構痛いから早めにどうにかしてくれ!だって。」k


「なんでそこまでわかるの⁉」d


「まあ、慣れかな?」k


「先生呼んでくる。」d


タッタッタッタ


「…俺にはどうすることもできないよ。」k


パクパクパク


「…のあさんに抱き枕されてる状態でそんな事言われてもな〜。」k


パクパク


「あ、はい…すんません。」k


ガチャ


「先生呼んできたよ。」d


「どうかしたのか?」担任


「あ、先生。のあさんがもふのこと抱き枕にしてしまって。」k


「…なんと言うか、ずるいな。」担任


パクパク


「何もずるくないです。正直めちゃクソ迷惑です。だそうです。」k


「…よくわかったその言葉。」担任


ガチャ


「どうかしたのかこのへや。」z


「じゃっぴ!来てくれたんだ!」d


「え、もふ…何やってんだ?」z


パクパク


「あ、そういうことか。のあ抱きグセすごいからな。」z


「あ、今のわかるんだ。」d


「はあ、今助ける。」z


タッタッ


グイッ!


ポスッ


「…は?」z


スルッ


「よし、助かった。」m


「あ、じゃっぴが身代わりに…」d


「お前ら羨ましいな。」担任


「先生…その言葉、女性の先生に報告してもいいですか?」m


「それはやめてくれ…」担任


「…のあ、起きろ。」z


「…ん…やぁ…」n


「…これ本当にのあか?」m


「俺もびっくりしてる。」d


「起きろのあ。困るのはいつものあだぞ。」z


「じゃっぴ…?」n


「…俺がいるから。安心して起きろ。」z


「くくっ…俺がいるから。安心して起きろ…くくっ…笑えてきた…」m


「やばい…もう無理…」d


「…ん…」n


「…お前ら後で覚えとけよ。これでのあはあと数分で起きると思う。」z


「…ありがとう。」m


「前もやったからな。」z


「あ、昨日か。」d


「昨日は一時間かかったぞ。」z


「やばいね。」k


「俺は部屋に戻っとくぞ。」担任


「俺どうすればいい?」z


「…昨日はどうだったの?」d


「普通にビンタされた。」z


「お疲れ。」m


「あ、これ俺またビンタされるやつか。」z


「そうだな。」m


「もふも道連れな。」z


「よし、えとにあの写真送るか。」m


「すまん。それだけはやめてくれ…」z


数分後…


パチッ


「ん…」n


「おはよう。のあ、早めに離れてくれると嬉しい。」z


「…え?ん、なんでじゃぱぱさんが⁉」n


「…最初はもふが捕まってたんだがのあが俺が横に来た瞬間俺のこと捕まえてんだよ``…」z


ドサッ


「…」n


「…俺等は部屋でとくぞ。」m


「そうだね。てか、じゃっぴだいじょうぶ?めちゃくちゃ腹殴られてたけど。」d


「…腹が…しぬ…」z


「…出てってください!」n


バンッ!


「…なあじゃぱぱ。」m


「…な、なんだ?」z


「あいつの弱点ゲットしたぞ。」m


「ま、まじか…?」z


「本当にきつそうだな。で、それがこの写真。」m


⚠のあさんがじゃぱぱに抱きついている写真


「…い、今すぐ消せ。」z


「諦めないと、あそこでもふくんの名前出さなければ消されたかもしれないのに…」d


「終わった…」z


数分後…


「…じゃぱぱさんともふさんだけ入ってきてください。」n


「はい。」z


「…わかった。」m


「俺は待っとくね〜。」d


「私達も出とくね。」神埼&六橋


「ありがとうございます。では、一回話しをしましょうか。」n


「はい。」z


ガチャン


こうして、のあさんの説教?は約二時間かかったのであった。


集合場所


「お、お前らで最後だぞ。」担任


「…座る場所は前と同じですか?」n


「違うぞ!入ったらわかるはずだから。」担任


「わかりました。」n


「コソ)なぁ、なんでこんなにあと残るんだ?」z


「しるか。お前回復早いんじゃなかったのか?」m


「のあだけ例外なんだよ。」z


「なにか言いました?」n


「あ、なんでもないです。」z


「はやくのれよー。」担任


ぶうぅぅー


「…よろしくな。」m


「ああ、さっきぶり。どうだった?」k


「平手のあとあるだろ?めっちゃいてぇ。」m


「それは災難だね〜。」t


「げっなんで生徒会長がここにいるんですか。」m


「俺もいるぞ−。」s


「あ、シヴァ先輩おはようございます。」m


「なんか俺とシヴァとの態度違いありすぎじゃね?」t


「シヴァ先輩に尊敬できるところはありますが、生徒会長に尊敬できる場所はないですね。」m


「バッサリと言われた。どう思うこいつ。」t


「え、あ、俺も尊敬はできないですね。」k


「あ、この子も敵だった。」t


「漫才してないで静かにしてください。」na


「はーい。」t


(俺…この中でバスすごさないといけないのかよ…)m


数分後…


「…森?」m


「森だな。」t


「サバイバルでもするのか?」k


「知らないね〜。」s


「お前ら!今からここでサバイバルをしてもらう!」担任


「は〜⁉」全員


(そんな気はしたな。)m


「班は〜前に貼ってあるから見ろ〜!」担任


「俺、誰とだろう…」k


「うるさくなくて頼りやすい人がいいな。」m


「…え、俺等もするのか?」t


「名前書いてるんでしますね多分。」na


「お、もふと一緒だ。」s


「よろしくおねがいします。」m


「おう!」s


「あと男子一人は…」m


「俺だよ。」z


「じゃぱぱか。」m


「女子三人はあいつら。」z


「…は?」m


「もうちょっとでこっちに来ると思う。」z


「いやいやいや、冗談はやめろ。」m


「冗談違う。」z


「終わった…」m


「あ、いたいたー!」e


「本当じゃん…」m


「どうかしたんですか?」n


「いや、なんでもない。」m


「てか、えとともふだけ弱み握られてないよな。」z


「…今なんでその話をする?」m


「え?私も握られてるんですか?」n


「おう、もふが握ってる。」z


「…なにをです?」n


「…写真。」m


「えとはなんか弱点というものは…」z


「ないな。そもそもがだめだし。」m


「ひどい!私別に弱点がないだけだから!」e


「…もふさん…私の弱点ってなんですか?」n


「…その時がきたら見せてやる。」m


「…俺も死ぬからやめてくれ。」z


「さあ、お前ら次第だな。」m


「さ、班に分かれてサバイバルしてこい!あ、寝る場所はないから完璧に野宿だぞ!」担任


「何にも伝えられてないのに野宿はひどすぎて草。」m


「ほんとにね。」e


「まあ、こっちにはもふくんがいますから!」r


「え?どういうことだ?」z


「もふくんのバックには非常用が大量に入ってるんです。」r


「そうだな。親父に入れられた。テントも寝袋もある。」m


「準備万端ですね。」n


「そうだな。まあ、俺も寝袋はあるんだけどな。」s


「え?じゃ、寝袋は2個?」e


「そういうことだな。テントは着替えるところに使うから…」m


「あ、向こうに洞窟があるよ。結構広くて枝分かれしてるから使いやすいかも。」e


「おけ、じゃ、そこに行くか。何キロ先だ?」m


「…2キロぐらいかな?」e


「一瞬だな。いくか。」m


「え?一瞬なのはもふだけじゃない?」e


「そうか?なぁじゃぱぱ。」m


「…ノーコメントで。」z


「とりあえず、その洞窟まで歩いていくか。」s


「はい。いきましょう。」n


タッタッタッタ



次回⇒♡✕65


最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。

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