テラーノベル
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「せんせっ」
「スマホの充電なくなっちゃった」
「充電器貸して!」
いつもあの子は僕に充電器を貸してと言ってきた。
学校が終わる少し前にいつも充電器をあの子に貸していた。
そのたびに僕はすり減った。
ゆがみ あい
「あの子」の名前だ。
「ゆがみまた貸してほしいのか?」
「ほかの生徒には内緒だからな」
「わたしだけトクベツってこと?」
「わたしったらせんせーに愛されてるね♥︎」
「せんせ、ありがと♥︎」
いつも目に光のない執着心の強い目で僕のことをじっと見つめていた。
「そういうことじゃない。変な勘違いはしないように。」
「はーい」
コメント
1件
おお、2話読んだよ! タイトル通り「充電器を貸して!」って軽いノリなのに、先生の「すり減った」感とゆがみさんの執着めいた視線のギャップがゾクゾクするわ。1話読んでないけど、この不気味な距離感だけで続きが気になる……! 「わたしだけトクベツ?」の問い、めっちゃ怖いけど好き🔥
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まあ
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32
28