最終章

自殺を諦めて、1日目，

今日は何をしようか悩んでしまった。

伊丹くんに言われたこと，をふと思い出し

伊丹くんにLINEをしてみた。

伊丹くんは用事がなかったから今から会う。

自分は少し頑張った，すごく偉いと思った

伊丹くんと待ち合わせの場所からショッピングモールにバスで行く。

すごく人がいて酔いそうになったけど，心配されながらもあっという間に着いた

久々に来たショッピングモールはとても広く感じた，

(欲しいものがあるの、付き合ってくれない？)と私は伊丹くんに声をかけた。

伊丹くんは快く(いいよ)と言ってくれた。

その時私は嬉しかった

ちょうど買いに行った日が伊丹くんの誕生日で雑貨屋さんの前で（待ってて)と言った。

何が好きだろうと考えたら，学校でよくキーホルダーを見ていたのを思い出した。

よし。これにしようと選んだキーホルダーは、うさぎがハートのクッションを抱えていたキーホルダーを選んだ。

会計を済まして、店員さんに(ラッピングもできますか？)と聞いたら(はいできますよ!)と言っていたので， ラッピングをしてもらった。それはとても綺麗であった，

そのプレゼントを持って伊丹くんの前に立って，(お誕生日おめでとう。)と言った。

伊丹くんは(ありがとう)と言ってくれてとても嬉しかった。

その後は色々のお店を回って，今日は終わった。