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46 - 氷潔(一方的な性行為)

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2024年12月02日

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氷潔

氷織23×潔15 一方的な性行為⚠️

氷織さん犯罪者の匂い漂りすぎてます

それでも大丈夫な方心をたんぽぽにして見ていってください







「ただいま!」

「おかえりぃ」

俺にはようくんというお兄さんがいる

俺の実家族は俺が物事をはっきりしないうちに亡くなった

顔も知らないし悲しいけれど亡くなったんだ、と他人事に捉えていた

「今日のご飯何?」

「今日は世一くんの大好きなカレーライスやで」

「ほんと?!やったー!」

ようくんの作るご飯は全部美味しいけどカレーライスがいちばん美味しいんだ!






「ごちそー様!」

「ご馳走様でした」

皿が軽くぶつかる音と水の音、テレビの音が一軒家に鳴り響いた

ようくんはこの家の中で1人で働いているけど俺を養えるくらいには稼いでいるらしい

それがどれだけ凄いの分からないけどかっこいいなと思う

こんな生活が長く続けばいいな





氷織side────

「可愛ええなぁ…世一くん」

子供特有の肌触りのいい感触に小さい口からヨダレを流しながら寝ている姿

僕に信頼を寄せているから無防備な格好で腹を出す姿

「あぁ…壊しちゃいたい」

その細い首に手を回して締め付けたらどうやって抵抗するんやろ

手でもがいて引っ掛け傷つけられたりするんかな

泣きながらなんでとかどうしてとか信頼してる人からこんな仕打ち受けて絶望に浸ってまうんかな

逆にもっとって可愛くオネダリするんかな

どう反応するんやろ

自分のことを大切に育ててくれた人が恋愛対象として自分のことを見てて脳内でいっぱい犯してるって知ったらどうするんやろ

苦しんでる姿見てみたいなぁ

その綺麗な目から水が落ちるのは神秘的やろなぁ

その水も僕のせいで出てる

こんなの最高の文字以外に何があるん?

「んッ…よ、くん?」

「…起きてもうた?もうちょっと寝ててもええよ」

「ぅんん…起きてる」

そんな顔せんといてよ

そんな惚け顔みたいなふにゃふにゃしちゃって…フ。ラしちゃったあとみたいやん

嗚呼…最っ高

「ようくん?」

「ん?」

「何考えてるの?」

「…知りたい?」

「うん!」

ホントのこと教えてあげようかな

世一くんのこと犯してる妄想してるって言ってみようかな

驚くやろなぁ

絶望するやろなぁ

想像してきたら勃ちそうや

「…世一くんのこと考えてるんよ」

「俺?なんで?」

「世一くんのこと好きやからね」

「俺も好きだよ〜!」

可愛ええなぁ

食べたい

泣き顔みたい

苦しんでる姿みたい

絶望して欲しい

仰いで欲しい

どんな声で鳴くんやろ

ええかな

世一くん怒るやろなぁ

それもみたいな

でもまだダメや

あと3年

世一くんが18になってからや

まだあかん

まだや







潔side────

今日は俺が18になる誕生日だ

クラスのみんなにも祝ってもらった

楽しい一日だったなぁと一日を振り返って思い出し笑いやにやけてしまった

「ただいま〜」

「おかえり、世一くん」

「…うん?」

その時のようくんの雰囲気がおかしかったのは気の所為にした

その後はようくんの手料理とケーキを食べて雑談したりしてベッドに入った

今日もたのしく終わったなぁとのびのびと過ごしはしゃぎすぎてすぐに疲れがどっと出て寝てしまった






氷織side────

「おめでとう、世一くん」

「ありがとう!ようくん」

やっとや

長かった

3年という年月は短く感じられるはずなのにこの3年は長く感じた

美味しそうにケーキを口に含む世一くんは可愛らしい

口の周りに白のクリームが着いている様子は…

それにしても可愛い

今すぐにでも犯してやりたいがまだダメや

まだや

「疲れてるやろ?もう寝や」

「わかった、おやすみぃ…」



⚠️ここからは一方的な性行為になっていきます(首絞め、レイプ)

地雷な方や無理かもと思った際は閉じてください⚠️





「ああ、可愛ええなぁ世一くん」

可愛らしいあれは僕の口に簡単に収まりそうで噛みちぎりたいと思ってしまった

でもそんなことしたらここから出てくる姿が見れない

「…んッ…ぅんっ」

初めてなのだろうか

寝ていても感じてしまっている世一くんに興奮が止まらなかった

「ッ…ぅ…んッ」

「ああ、世一くん…世一くん…」

「ぁ…ぁッ、ッ…はっ」

早く見たい気持ちとゆっくりやりたい気持ちが混ざってどうしてやろうかと悩んでしまう

「んぃっ…ぅっ…んッんっ…よ、くん…?」

「…おはよぉ、世一くん」

「ぇ…何、やってんの」

「…楽しいこと」

「あっ、ぁッ…やめっ…な、でっ!」

「なんでって…大好きやもん、僕」

「止まって、ぇ…ぁぁっ」

ビクビクと体が弾いて快感を逃したくてモゾモゾと動く様は可愛らしくて可哀想で懲らしめたくなってしまう

「やだっ…こんなのっ、よぅくんじゃないっ」

「世一くんの大好きなようくんやで」

「ちがっあ”っ…ッ~~~~!」

「…ははっ、可愛ええなぁ…」

「待って…んぁっ……ッ」

細くて白くてまろやかな感触をした肌、首に手を巻き付けて重力に従って下に体重を下ろした

「かハッ…やっ、っ…苦しっ」

「大丈夫…ほんの一瞬や、一瞬」

「やめっ…お願っしますっ…お願っ」

「可愛ええねぇ…怯えながら快感に浸って…それも信頼してたようくんから、可哀想や」








僕の可愛い世一…










どうでしょうか…

ほんとに中途半端に終わってしまって申し訳ないです

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