テラーノベル
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嬉しすぎますほんとに、いつもありがとうございます😭
ってことで続きでございます〜〜
⚠️年齢は実際の本人とは異なります⚠️
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s「…」
バレたらどうなるだろうか。
そんなことで頭はいっぱいだった。
買い物以外で外に出てはいけないのに。
そんなことしたら手を上げられるに決まっているのに。
あの家にどうしても居られなくなって、夢中で飛び出してしまった。
ああ、どうしよう。
行く宛もなくさまよっても、何も始まらないことはわかっていたのに。
?「あれ?」
?「もしかして、svさんですか!?」
s「え、」
聞き覚えのある声。
声がした方向に振り向くと、そこには
t「お久しぶりっすね!ttです!覚えてます?」
この間スーパーの帰り道に出会ったあの男がいた。
s「あ、ttさん。勿論覚えてますよ」
t「あぁ〜!よかった!今暇ですか?
どっかでお茶しません!?」
いきなりの誘いに、硬直する。
どうしよう。バレたら彼に殺される。
t「あはは、今のじゃ完全にナンパっすね笑」
t「まあ、ナンパしたくなるような相手ではあるけど」
s「え、?」
彼のとんでも発言に、またもや困惑する。
何言ってんだこの人。
s「えと…」
t「はは、容姿が良いって話ですよ。」
s「あ、ああ。なるほど…?」
まだ困惑しながらも、彼の誘いの返事をする。
s「いいですよ。お茶、行きましょう。」
t「よかった!あっちに行きつけのお洒落なお店あるんです!早速行きましょ!」
頷いて、俺たちは歩き出した。
彼のことが頭から離れない。
忘れてしまいたいのに。
今はただ、ttさんのことだけを考えていたいの
に。
〈カフェ〉
カフェに着いて、俺たちは窓際の席に並んで座った。
ソファ席はやっぱり座りごごちが良い。
朝だということもあり、あまり混雑していない店内で、心地の良いbgmがかかっている。
温かみのあるカフェだと、なんとなく感じた。
t「なんか食べます?」
s「あぁ〜…朝ごはん食べてないですし、何か食べようかな…」
t「あ、このサンドウィッチ美味しそうっすね!
わ、このハンバーグも!」
楽しそうに話すttさんを見て、なんだがほっこりした。
ふと、笑みが溢れる。
s「じゃあ、このサンドウィッチ俺が頼むんで、半分こします?」
t「うわ、それ良いっすね!!
じゃあ俺このハンバーグ頼みます!!」
s「うん。じゃあ店員さん呼びますね」
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t「うわ!!めっちゃうまそ〜!!」
ttさんは、運ばれた料理に目を輝かせている。
俺も、量の多さには少し驚いたけど。
そんなに食べるのが好きなんだろうか。
t「いっただきま〜す!」
s「いただきます」
t「うわ、これ美味いっすね!
svさんも食べて!」
s「ちょ、ちょっとまってくださ、」
s「うっ…」
t「はは!svさんハムスターみたいになってますよ!」
s「あ、貴方が詰め込むからでしょ…」
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t「はぁ〜お腹いっぱい!
svさん足りました?」
s「はい、大丈夫です」
t「美味しかったっすね〜、ここのカフェやっぱ最高なんすよ!」
s「そうですね」
確かにここのカフェは美味しかったけど。
早く帰らないと、バレるんじゃ…
彼が会社を早退していたらどうしよう。
そんな悲観的な考えを想像する俺の頭は、落ち着きなどなくなっていた。
と、ttさんが急に真面目な顔をして話しかけてきた。
t「…svさん」
s「はい?」
t「なんか悩んでること、あるんじゃないですか。」
s「…え?」
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変なとこで切っちゃってすみません。
最近頑張ってます💪
だれか褒めt((((
すみませんふざけました。
ではまた次回!
コメント
4件
⚡🐸良き〜🥹 投稿頻度高くて助かります🙏💦
⚡️彡すごい元気…….ᐟハムスターみたいになってる🐸彡想像できますねw 二人の会話尊いです…☺️ 500👍おめでとうございます.ᐟ.ᐟ 勿論褒めたたえます✨投稿サボってる俺からしたらめちゃくちゃ尊敬しかないので、.ᐟ.ᐟ(なんか毎回長文な気が)