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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ノア「ふぅ…」

薄く溜め息をこぼすノア。それを虎は見逃さなかった。

虎「どうしたんですかクロノアさん。」

ノア「いや〜、最後のインハイだ!と思ったら緊張しちゃって…」

快斗「そっか、クロノアさん最後か…」

秀斗「じゃあ、負けられませんなぁ!」

一気に皆ひりつく。そんな空気を破ったのは冠だった。

冠「…しにがみさん、助けて…」

ノア「冠さん!?」

見ると、ボールが散らばり、どれが日常のボールかわからなくなっていた。

秀斗「あちゃ〜…どうします?練習できませんけど…」

ノア「まあ、やってきた事をやるだけだしね。」

「行けるでしょ?みんな。」

信頼。それは彼らにとって一番嬉しい事。

快斗「そこまで言われたら…ねぇ?」

秀斗「よし…やるぞ…!」

虎「イナリさん、ドリンクとか、よろしくね」

こくっと頷くイナリ。そして、

日常チーム「お願いしやぁす!!」

始まった。

日常学園ハイキュー部!!

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